皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。
最近は日毎に寒暖差が激しいですね・・・
こういった時に、ぎっくり腰などをやってしまいやすいので、起床時など急に動き出さない様に気を付けましょうね!!
それでは今回の本題です。
今回は寒暖差疲労についておさらいしていきます。
寒暖差疲労とは最近の様に、気温が高い日の翌日に一気に冷え込んだり、またその逆の変化が激しい時に起こります。
冬の寒い時期からゆっくりと暖かくなっていくのとは違い、急激に変化するというのがポイントです。
本来なら、ゆっくりと気温が上がっていく事で、体もその変化に徐々に慣れていきます。
体が慣れるというのは、自律神経が気温の変化に対応できているという事です。
自律神経は体のスイッチです。
上手に切り替わらなければ、食欲不振、倦怠感、睡眠障害など様々な症状をきたしてしまいます。
また、この自律神経の乱れは自然の気温の変化にだけ、関わっているのではないのです。
夏場のエアコンでお部屋を冷やし過ぎていたりすると、気温の変化と同様に乱れてしまいます。
体は急激な変化に弱いものです。
日頃から、急激な変化に耐えれる様にするには、常に規則正しく生活する事が一番です。
食事や睡眠はご自身の意識で変えられるので、一度見直してみてはいかがでしょうか?
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。