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Articles by いどばた接骨院

Published 2023年9月27日

秋の花粉

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

9月も今週で終わってしまいますね!!
私事ですが、ずいぶんと涼しくなってきてくれたので、運動を再開しました!!
夏の間にサボっていた分、体力が落ちているのを実感して、継続する事の大切さがよく分かりました。
今回こそは完全に習慣になるまで、頑張りたいと思っています。

それでは今回の本題です。
今回は花粉についてのおさらいです。

涼しくなってきて、外出もしやすくなりましたが、秋の花粉も飛び始めました・・・
外で運動をしたい!!
けど花粉で外に出たくない・・・
と言う方も多いのではないのでしょうか?

花粉対策も様々で、薬を飲むだけではありません。
食事でも花粉の症状を緩和させる事が可能なのはご存知ですか?

花粉症とは、体内に入ってきた花粉に対して体が過剰に反応してしまい、目の痒みや鼻水といった症状が出てしまうのです。
体の中の反応なので、食事で多少の対策は出来るという事です。

食事での対策で、鍵になるのが腸です。
花粉も一部は呼吸によって体内に侵入して腸でも吸収されます。

腸で吸収した分には腸に栄養をしっかり与えてあげる事で、緩和されるという事です。
腸に良い栄養といえば乳酸菌ですね!!

乳酸菌は体の免疫の過剰反応を抑える働きもある為、より花粉に効くという事です。

また、腸で免疫反応にかかわるのはビタミンDも重要で、ビタミンDが腸での免疫機能を調整する働きがあるのです。
腸内環境を整えて、少しでも花粉の症状を緩和していきましょうね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。
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Published 2023年9月20日

肘の痛み

皆様こんにちは!!

今日、明日と雨が降りそこから気温が下がるようですね!!
過ごし易い秋の期間は短いそうですが、ようやく暑さから解放されると思うと、ホッとしますね!!
こういった季節の変わり目には体調を崩し易いので、気を付けていきましょうね!!

それでは今回の本題です。
今回はメジャーリーガーの大谷選手で話題の、野球肘についておさらいしていきましょう!
野球肘についておさらいしようかと思います。

野球のボールに限らず、物を投げる時の動作と言うのは、非常に肘に対して負担がかかります。
肘の関節の動きだけで考えると、肘を曲げ伸ばしするだけが関節面に対しては正しい動きになります。
ですが投球動作においては、肘が関節の向きとは異なる方向に負荷が掛かってしまいます。
ボールを投げる時は、ボールを指で掴む為余計に肘の動きは制限されます。
さらに、腕を振りかぶって投げる為、遠心力も働き非常に強い力が肘の内側に加わっているのです。
その負荷に直接さらされるのが、肘の内側にある内側側副靭帯(ないそくそくふくじんたい)や前腕内側の屈筋群(手首を手の平側に曲げる筋肉の総称)です。

野球肘等の投球動作において、痛みが現れるところは、この内側側副靭帯や前腕内側の屈筋群とその付着部の上腕骨にあたります。
もう少し詳しく話すと靭帯や筋肉そのものが、炎症を起こし痛めている場合と、付着部の骨が引っ張られて炎症を起こしている場合ですね。

痛みを抑える為には、炎症が収まるまで安静にする他、前腕屈筋群の緊張を解くのが重要です。
一度安静にしていて、痛みが無くなってからもまたすぐに痛みがぶり返すのは、筋肉の柔軟性が悪く余計に引っ張られるからです。
安静にしているだけでは、筋肉の柔軟性を取り戻すのは難しいので、自分でストレッチをしたり人の手に頼る事になります。

野球だけでなく、テニスや槍投げ等の肘に負担がかかるスポーツはたくさんあります。
今ご自身が打ち込んでいるスポーツが、体のどこに負担がかかるのかを一度詳しく知っておくのも良いかもしれませんね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

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Published 2023年9月2日

土踏まずの役割

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

9月に入り、暑さは続いていますが、湿度が下がったのかまとわりつく様な暑さでは無く、少し楽な気がします。
この暑さもあと少しだと思って、乗り越えていきたいですね!!

それでは今回の本題です。
今回は偏平足についてのおさらいです。

偏平足という言葉は聞いた事がある人は多いかと思います。
足の裏の土踏まずが無く、平らになっている足の事ですね。

そもそも土踏まずが何故あるのかと言うと、大きく二つの役割があります。
一つは衝撃の吸収。
分かりやすく言うとクッションの役割ですね!!
二つ目はバネの役割。
歩いたり走ったりする時の蹴り出しをスムーズにする為です。
このバネの役割がある為、少ないエネルギーでの歩行が可能になるので長時間の歩行に耐えられるという事です。
どちらも人が二本足で立っているから必要なので、猿には土踏まずは無いのです。
偏平足の人は、足にクッション性がなく、歩くにも他の人より多くエネルギーが必要な事から疲れやすくなってしまうのです。
また、偏平足での怖い所は偏平足が原因で外反母趾になりやすいのです。
偏平足だけなら、疲れやすいだけで無症状な事が多いのですが、外反母趾になってしまうと母指球に痛みや変形が生じてしまいます。

偏平足になる原因としては、幼少期に筋力がつけられていない事や、加齢による筋力の低下や腱の弛みがあります。
特に筋力の低下によるものは、偏平足になり疲れやすくなって余計に運動をしなくなり、さらに筋力が低下してしまう負の循環に陥りやすいです。

筋力の低下が原因ならばどこの筋肉を鍛えれば良いのでしょうか?
土踏まずに関係している筋肉は・長趾屈筋・長母指屈筋・前脛骨筋・後脛骨筋の4つです。
最初の2つは足の指を曲げる筋肉です。
タオルを足の指でつかんだり、ゴムチューブを使用して鍛えると良いでしょう。
後の2つは足首を反る筋肉です。
座った状態で左右の足を交互に反って、ゆっくり戻す運動等をすれば鍛えられますよ!!
この筋肉は大きく脛(すね)から足の裏にかけてある筋肉なので、鍛えた後に脛に疲労感を感じれば正しくトレーニングが出来ています。

その他にも土踏まずを作る運動はたくさんありますので、偏平足でお悩みの方はどうぞお気軽にご連絡下さい!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。
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Published 2023年8月16日

肩甲骨の動き

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

皆様お盆休みはいかがお過ごしでしょうか?
昼夜逆転生活をしている方もいるかもしれませんが、少しずつ生活リズムを整えてから日常に戻りましょうね!!

それでは今回の本題です。
今回は肩甲骨についてのおさらいです。
今では朝のニュース番組等で健康に良い体操や肩こりに効く体操などと特集が組まれる事も多いですね。
そんな中で肩甲骨に対しても取り上げられる事が多く、気になって質問されることも増えてきました。

肩甲骨は肋骨の上に乗っかるような形であるので、皮膚の上からでも、比較的簡単に触る事の出来る骨です。
肩甲骨も関節を構成している骨の一つで、鎖骨と連結して肩の関節にい関わってきます。

肩の関節なので、腕を動かす事に関与していて、体の平面上の一定の角度から腕の骨と連動して肩甲骨も上向きに回旋して動いていきます。
また、肩や腕にだけ関与する訳ではなく、肩甲骨の周りや表と裏面に背中の大きい筋肉がたくさん付着しているのです。

肩甲骨を大きく動かす事で、それだけたくさんの筋肉に刺激がいくという事です。

肩甲骨に注目しているのは、プロのアスリート達も同じです。
有名なのは、青山学院大学の陸上の監督である原監督やメジャーリーガーの前田健太選手です。
肩甲骨を効率的に動かす事で、全身の運動効率も上がるといった感じですね。

それではどうやって肩甲骨を動かせば良いのかというと、一番大切なのは意識を肩甲骨に向ける事です。
左右の肩甲骨同士をくっつけるように胸を大きく開く。
反対に肩甲骨を引き離す様に胸を閉じる。

肩甲骨を上に引き上げる様に肩を上げたり、逆に下げたりと一方向に動かす事も出来れば、腕も含めて大きく動かしたりと様々な方向に動かせます。

上半身の動きに連動して動く事がほとんどなので、日常生活でも意識をすれば動かす事は可能です。
ながらでも良い運動になるので、是非日常生活の一部にでも取り入れてみてはいかがでしょうか?

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。
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Published 2023年8月9日

台風と体調の変化

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。
台風が立て続けに近づいていて、本州でも雨が降ったりやんだりと、慌ただしい天気をしてますね。
こういった時に不調になる方が増えますので、体調管理はしっかりとしていきましょうね!!

それでは今回の本題です。
今回は台風による不調についてのおさらいです。

気圧の変動で体調が悪くなるという事は、何度か記事にしたかと思います。
もちろん台風でも気圧は大きく変動するので、台風が発生した段階や、近づいてきた時に頭痛や倦怠感、吐き気などの諸症状が出る方が多くいます。

毎年この日本には多くの台風が接近してしまうので、こういった症状が出やすい方は早めに対策を取る事が大切です。

気圧の変動による自律神経の乱れ。
これが台風やゲリラ豪雨の時に体調が悪くなる原因です。

天気をどうするかを考えても仕方がないので、自身の体と向き合っていきましょう。
効果的なのが、夜眠る前の入浴です。
リラックス効果から上手に副交感神経に切り替える事ができ、さらには入眠前に入浴をして体温を上げておくと、睡眠の質も良くなり、より体が回復する事になります。

頭痛が出てしまった時には、首や目にホットタオルを巻くのも効果的です。
血液の循環を良くする事が大切です。

症状が出ていない時には、運動も効果的で、室内でも出来る運動はたくさんありますのでご自身に合った運動を探すのも良いですね!!

マッサージも自律神経を整える手助けになりますので、いつでもご相談下さいね!!
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

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Published 2023年5月24日

寒暖差にご注意を!!

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

最近は日毎に寒暖差が激しいですね・・・
こういった時に、ぎっくり腰などをやってしまいやすいので、起床時など急に動き出さない様に気を付けましょうね!!

それでは今回の本題です。
今回は寒暖差疲労についておさらいしていきます。

寒暖差疲労とは最近の様に、気温が高い日の翌日に一気に冷え込んだり、またその逆の変化が激しい時に起こります。
冬の寒い時期からゆっくりと暖かくなっていくのとは違い、急激に変化するというのがポイントです。

本来なら、ゆっくりと気温が上がっていく事で、体もその変化に徐々に慣れていきます。
体が慣れるというのは、自律神経が気温の変化に対応できているという事です。

自律神経は体のスイッチです。
上手に切り替わらなければ、食欲不振、倦怠感、睡眠障害など様々な症状をきたしてしまいます。

また、この自律神経の乱れは自然の気温の変化にだけ、関わっているのではないのです。
夏場のエアコンでお部屋を冷やし過ぎていたりすると、気温の変化と同様に乱れてしまいます。

体は急激な変化に弱いものです。
日頃から、急激な変化に耐えれる様にするには、常に規則正しく生活する事が一番です。
食事や睡眠はご自身の意識で変えられるので、一度見直してみてはいかがでしょうか?

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2023年5月17日

朝のぎっくり腰

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

今日と明日はかなり暑くなるみたいですね・・・
急激な気温の変化に、まだ体が慣れていない方がほとんどだと思います。
こういった時に思わぬケガをしやすいので、十分に注意して下さいね!!

それでは今回の本題です。
今回はぎっくり腰についてのおさらいです。
ぎっくり腰になる方の多くが、朝方に多いのはご存知ですか?

循環の記事の時も、寝起きが一番循環が悪いというのは解説しましたが、そこからおさらいしていきましょう!!

人は睡眠中にも着実に水分は消費していきます。
睡眠時間は人それぞれですが、その時間の分だけ、水分を一切取らずに減っていくだけになってしまうのです。

体の水分の多くが血液です。
血液の役割りは様々で、中でも今回のぎっくり腰に関わるのは、筋肉に対する役割です。
筋肉が動く為には、酸素や栄養分が必要です。
これらは血液に乗って運ばれてくるため、循環が悪くなると不足してしまいます。

また、眠っている間は、寝返りをするぐらいで、そこまで動こうともしません。
筋肉は動かさないと、そのままの状態で固まってしまいます。

この固まった状態から、急激に動かす事で筋肉が損傷してしまうのです。
急激に動かす事がポイントです。

徐々に動かして、少しづつ体の循環を整えてから動けば、ぎっくり腰にはなりにくいです。
また、水分補給も大切で、起きてすぐにコップ一杯のお水を取る事もぎっくり腰の予防になります。

スポーツの前に準備運動をするのと同じで、起床時にも気にかける事で、日々のケガに対するリスクは減っていきます。
ケガをしてから病院にかかるのではなく、ケガをしない様にしていきたいですね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。
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Published 2023年4月19日

暑くなってきたので

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

今日、明日はかなり暖かくなるみたいですね!!
場所によっては夏日になるところもあるそうです。
これから梅雨が来て、あっという間に夏になります。
そこで今回は夏になる前に水分補給についておさらいしていきましょう!!

水分補給の重要性は、熱中症対策もあり皆様も重々承知であると思います。
この水分補給も運動や、外で仕事をしている方はただ水を飲むだけでは足りません。

汗として水分と共に体から流れ出てしまうのは塩分です。
水分を補給するだけでは、塩分不足になり体に悪影響が出てしまいます。

塩分は体内では様々な代謝に関与しています。
人体のおよそ6割が水分なのは前回記事にしていますが、細胞間での水分の移動は水の濃さを利用した浸透圧(しんとうあつ)によるものです。
浸透圧とは簡単に、水の塩分の濃さが薄いほうから濃い方に水が流れていくと考えて貰えば良いでしょう。

体内の塩分が少なくなってしまったら、この浸透圧による調整が出来なくなってきてしまいその結果、疲れやすくなってしまったり、めまい、立ちくらみ、熱中症になりやすくなってしまうのです。

また、仕事や運動で過度に汗をかく場合は、ただ水だけを飲んでしまうと、水分量だけが増えてしまい塩分が足らずに体内の塩分濃度が薄まってしまい同じ様な症状が出てしまう事もあるのです。
水分は欠かさずに補給していたのに、熱中症になってしまったという経験がある方は、塩分不足が原因だったという事ですね!!

塩分を効率良く取るにはどうすれば良いのかと言うと、スポーツドリンクや塩飴、食事での摂取ならめんつゆや、浅漬けでも取れますよ!!

生活習慣病もあり、塩分を控えようとする方もいるかとは思いますが、取らなすぎも体には良くないので程々にしていきましょうね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。
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Published 2023年4月5日

寝起きに注意!!

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

このところ花粉が杉からひのきに切り替わっているそうですね・・・
杉もひのきもどちらも持っているからか、かなりきつく感じます・・・
ゴールデンウイーク明けまでの辛抱なので、花粉症の方はもうひと踏ん張り頑張りましょうね!!

今回は朝のぎっくり腰についてです。
ぎっくり腰になる方の多くが、朝方に多いのはご存知ですか?

循環の記事の時も、寝起きが一番循環が悪いというのは解説しましたが、そこからおさらいしていきましょう!!

人は睡眠中にも着実に水分は消費していきます。
睡眠時間は人それぞれですが、その時間の分だけ、水分を一切取らずに減っていくだけになってしまうのです。

体の水分の多くが血液です。
血液の役割りは様々で、中でも今回のぎっくり腰に関わるのは、筋肉に対する役割です。
筋肉が動く為には、酸素や栄養分が必要です。
これらは血液に乗って運ばれてくるため、循環が悪くなると不足してしまいます。

また、眠っている間は、寝返りをするぐらいで、そこまで動こうともしません。
筋肉は動かさないと、そのままの状態で固まってしまいます。

この固まった状態から、急激に動かす事で筋肉が損傷してしまうのです。
急激に動かす事がポイントです。

徐々に動かして、少しづつ体の循環を整えてから動けば、ぎっくり腰にはなりにくいです。
また、水分補給も大切で、起きてすぐにコップ一杯のお水を取る事もぎっくり腰の予防になります。

スポーツの前に準備運動をするのと同じで、起床時にも気にかける事で、日々のケガに対するリスクは減っていきます。
ケガをしてから病院にかかるのではなく、ケガをしない様にしていきたいですね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2023年3月22日

座るときには

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です!!

今日はWBCの決勝戦で、見事に侍ジャパンが優勝しましたね!!
開催期間中は盛り上がり、楽しませて貰いました!!

それでは今回の本題です。
今回は座るときの姿勢についておさらいです。
イスに座るときに、良く背筋を伸ばしなさいや顎を引きなさいと言われた経験はありませんか?
これは骨盤を座面に対して直角に立てるために言われているのです。

骨盤を立てて座る事によって、腰の左右に加わる負荷を均等にして負担を下げるのと、血行が阻害されにくいの循環障害になりにくくなる事で腰痛を予防します。

実際に良い姿勢で座る為に気を付けるポイントは上記以外に2つあります。
膝を約90度に曲げて、両足の踵を地面につける事。
肘が約90度に曲がる様に、パソコン等の作業するものを体に引き付けて作業する事。

簡単に言うと、背中が丸くならない様にすれば良いという事ですね!!

もちろんもうすでに腰に痛みやダルさを感じている人は、セルフケアだけでは追いつかない場合もありますので、その時は医療機関を頼る事をおススメ致します。

痛みは慣れてしまうもので、症状が軽くなった、治ったと勘違いをしてしまいがちです。
放って置くと後で思わぬしっぺ返しが待っていますので、十分に気を付けて下さいね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

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