皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。
昨日の雷はびっくりしましたね。
雷に連れられて雨も一気に降りましたが、まるで南国のスコールの様だなと思ってしまいます。
温暖化の影響なのか、南国の様な天気は続きますが、暑さに負けない様に元気出していきましょうね!!
それでは今回の本題です。
今回は骨に関しておさらいしていきましょう!!
骨も皮膚と同じように作ったり、壊したりと代謝しています。
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の場合は閉経などによって、ホルモンバランスが崩れた時に、骨を作る事だけが弱まってしまい、骨がスカスカになってしまうのです。
ここで大切なのは、骨が作られるという事。
骨を構成するのは大部分がカルシウムです。
骨を強くしたい!!
と考えて、カルシウムを積極的に摂取するのは良い事ですが、実はカルシウムを摂取するだけでは骨は強くはなりません。
カルシウムが体に入ってもそれを体が吸収するには、もう一つ必要なものがあるのです。
それはビタミンDです。
ビタミンDは食べ物から摂取しなくても、日光に当たると皮膚で作る事が出来るビタミンです。
このビタミンDがカルシウムとくっつくと体が吸収してくれるのです。
また、日光に当たりカルシウムを摂取するだけでなく、運動をして骨に筋肉を通して刺激を与えたり、しっかり睡眠をとる事で、よりカルシウムが骨に溜まる様になっています。
これを飲んでいれば大丈夫!!
これさえやっていれば大丈夫!!
なんて事は、中々ありません。
体が複雑に出来ている以上、様々な角度から見ていく事が大切という事ですね!!
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。
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