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Articles by いどばた接骨院

Published 2020年8月8日

お知らせです。

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

今日はお知らせです。
平素より食事処いどばたをご利用いただき誠にありがとうございます。
誠に勝手ながら食事処いどばたは8月1日から臨時休業とさせて頂きます。

急な休業になりまして、皆様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、何卒ご容赦頂きますようよろしくお願い致します。

休業期間は未定となっておりますので、進展があり次第こちらのブログでご連絡させて頂きます。

いどばた接骨院、いどばた陽光台店につきましては、通常通り診療しております。

今後ともいどばたを宜しくお願い致します。

Published 2020年8月5日

傷の処置

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

長かった梅雨も明け、あの降り続いた雨が嘘のような晴れ間が見えますね!!
やはりスッキリ晴れた空の方が気分も良くなり、お日様の大切さが身に染みわたりますね!!
気温は非常に高いので、皆様も熱中症だけは注意して下さいね!!

さて、今回の本題です。
晴れ間も増えたことで、転んだりして擦り傷を作ってくる方が増えてきました。

誰しも擦り傷ぐらいなら、経験はあるかとは思います。
この擦り傷の治し方もここ10年で変わってきました。

私が学生の頃は傷を負ったら消毒して放置する事がほとんどでした。
この消毒は傷口が化膿してしまわない様にやっていたのですが、現代では消毒は行いません。
消毒液では、完璧に細菌を無くすことが出来ない事と、多少菌が残っていても治る事が判明した為です。
もちろん傷口は清潔にしなくてはならないのですが、水道水や生理食塩水で洗い流す事は大切です。

また、以前は傷口には直接ガーゼを当てていましたが、これもNGです。
本来傷の治りが一番良い状態と言うのは、湿潤環境(湿った状態)である事です。

ガーゼを直接傷口に当てると、ガーゼを巻き込む形で痂皮₍かさぶたの事)が出来てしまい、ガーゼの交換の度に痂皮がはがれまた新たに出血してしまいます。

これでは治るのも遅くなってしまうのです。
それでは、今はどう処置をしているのかと言うと、小さい傷なら湿潤環境が保たれる絆創膏が市販でも売っています。

範囲の広い傷に対しては、サランラップが有効です。
これは実際にラップ療法と呼ばれるもので、傷口に直接サランラップを当て、その上から滲み出る体液を吸い取る為にガーゼを当てるのです。
サランラップは傷口にはくっつかないので、湿潤環境が保たれるのです。
自宅でも出来ますので、もしケガをする事があれば思い出して頂けると役に立つかと思います。

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2020年7月29日

イスの座り方

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

もう少しで梅雨も明けますね!!
この時期に頭痛や腰痛で悩まされている方ももうひと踏ん張りですよ!!

さて、今回の本題ですが、先程も書いた様に、今の時期にぎっくり腰で来院される方が非常に増えております。
この季節での気圧の変動が影響している方や、コロナの影響で運動不足になられている方等の理由は様々です。

都内に勤めている方で、まだ在宅ワークが終わっていない方も中にはいるかとは思います。
そんな方々が会社ではデスク周りの環境が良く、腰痛になりにくかったのに、自宅でとなると仕事様に購入した訳では無いイス等で長時間仕事をする事から、腰痛になってしまうといった症例が増えています。

単純にご自宅のデスク環境を整えると改善するのですが、いつ終わるか分からない在宅ワークの為に買い替えたくないといった方は、イスの座り方、姿勢を変えてみるだけで症状が緩和する事があります。

イスに座るときに、良く背筋を伸ばしなさいや顎を引きなさいと言われた経験はありませんか?
これは骨盤を座面に対して直角に立てるために言われているのです。

骨盤を立てて座る事によって、腰の左右に加わる負荷を均等にして負担を下げるのと、血行が阻害されにくいの循環障害になりにくくなる事で腰痛を予防します。

実際に良い姿勢で座る為に気を付けるポイントは上記以外に2つあります。
膝を約90度に曲げて、両足の踵を地面につける事。
肘が約90度に曲がる様に、パソコン等の作業するものを体に引き付けて作業する事。

簡単に言うと、背中が丸くならない様にすれば良いという事ですね!!

もちろんもうすでに腰に痛みやダルさを感じている人は、セルフケアだけでは追いつかない場合もありますので、その時は医療機関を頼る事をおススメ致します。

痛みは慣れてしまうもので、症状が軽くなった、治ったと勘違いをしてしまいがちです。
放って置くと後で思わぬしっぺ返しが待っていますので、十分に気を付けて下さいね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2020年7月25日

冷房注意!

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

世間は4連休ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
全国的にコロナに感染された方が増えていますので、あまり外出するのが気が引けますね…
まだ、梅雨というのもあってジメジメして蒸し暑い日が続いています。
そんな中で家にいるとしても、冷房をつけている人が多いかと思います。
今日は冷房の体に対する影響のお話をさせて頂きます。

熱中症対策で欠かせないのは冷房ですが、涼しいからと言って、つけたままというのも体にはよくないのです。
冷房を当たり続けてしまうと、体の芯から冷えてしまいます。
体の芯から冷えてしまうと、ダルさやコリを感じる様になったり、そこから頭痛や吐き気に至るまでになってしまいます。

それでは、冷房は何度に設定すれば良いのでしょう?
人それぞれ温度を感じるのは差がありますので、基本的には25〜28度に設定するのが良いとされています。
上記以外でも、外気温より3度低く設定するのも涼しさを適度に感じれて良いです。

ですが、寒さを感じるのに男女差もある為、職場や学校などではどうしても丁度良い温度に設定するのが難しい場面も多々あります。

人によっては夏場でも寒さ対策が必要になるということですね!

肌で直接風に当たらない様に、上着を1枚持っておくことや、腹巻でお腹を温めたり、足から冷えるのを防ぐ為に、長めのストッキングや靴下を履いたりすると効果的です。

涼しい部屋にずっといると、代謝も落ちてしまうので、汗をしっかりとかくのも大切です。
入浴や運動で汗をかくことで、自身の自律神経も上手に切り替わり、体温調節が上手く出来る様になります。

冷房をつけることで、もう一つ気をつけたい事が換気です。

冷気を逃さない為に、締め切る事が多いですが、ご自宅でも30分に一回は一度換気をする事で、感染症対策にもなります。
コロナの気になる時期だからこそ、暑いとはいえ対策はしておくべきですね!

冷房は涼しくて便利ではありますが、自身の身体と相談しながら上手に使っていきましょうね!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2020年7月22日

水分補給をしっかりと

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

先週は肌寒い日が何日か続きましたが、今週は一転して暑い日が続きますね・・・
マスクもしていますので、より熱中症の危険性は高まっているので、皆様も水分補給は念入りにしていきましょうね!!

さて、今回はそんな水分補給についておさらいしてきましょう。
人の体の約六割は水分で出来ています。
体の半分以上の割合を占めているという事はそれだけ水分が大切だからという事ですね。

水分の多くは体内では、血液として使用されています。
血液と聞くと、より重要性が出てきますね!!
血液が足りなくなってしまうと、酸素が運べなくなってしまったりと数えるとキリが無い程に悪い症状が出てきます。
水と血液は別に考えるのではなく、水を取らなければ血液も減ってしまうという事は覚えておきましょう。

また、水分は血液に置き換わるだけでなく、他にも体の温度の調節機能にも大きく影響してきます。
暑くなったり運動したりで汗をかくのは、体温の調節機能なのです。
それ以外にも、呼吸の中に蒸気として出ていたり、肌からも目には見えなくとも体の水分は消費しているのです。
特にこの温度調節はこれからの季節が最大の熱中症対策になります。

上記以外にも水の役割りはまだまだあります。
水分不足になるという事は、様々な悪影響を体に及ぼしますので、意識して水分を取る様にして下さいね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2020年7月18日

夏風邪に注意!!

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です!!

今年は梅雨らしいといえばそれまでですが、嫌って程雨が降り続けますね・・・
そのおかげか今週は暑いという事も無く、比較的涼しい毎日が続いております。
こんな中で梅雨が明けると一気に暑くなってしまうので、この季節の変わり目はコロナだけでなく風邪の用心も必要です。
今日はそんな風邪にも関係のあるお話をおさらいしていきましょう。

皆様も一度は風邪をひいて鼻水がでる経験をされた事はありますね?
それでは風邪をひいている訳でもないけどマッサージを受けると鼻水が出てしまったり,逆に鼻が詰まってしまうといった経験がある人はいませんか?
当院でも施術後に鼻水が出てきてしまい風邪かな?と言う人も多くいます。

実はこの反応は風邪を引いてしまった訳ではなく,体の正常な反応なのです。
まずマッサージを受ける事で体はリラックスモードに突入します。
体内では自律神経が活発に行動するための交感神経から副交感神経に切り替わるという事です。

この副交感神経の作用として汗や尿,鼻水が出やすくなってしまうのです。
マッサージの後にトイレが近くなるのも同様の理由があるからですね!!

次に首や肩のコリが原因なのです。
鼻”水”と言うように鼻水も水分なのです。
肩や首が͡コってしまう事で,体内の主要な水分である血液が顔まで十分に行き届かない事から,自然と鼻水に変換される水分が少なくなっている状態です。
これがマッサージによって首,肩の血行が良くなる事で,出やすくなってしまうのですね。
逆に鼻が詰まってしまうのは頭や顔がコっていた人が血管が開き過ぎて詰まってしまうという事です。

鼻水一つとっても体内では反応する理由が必ずあります。
当院でも痛みはずっと感じていたけれど我慢してたら自然と痛くなくなっていたという方がいます。
痛みと言うのは体の最大限のSOSです。
そのSOSも長く続けばストレスで,体もストレスになるものはシャットアウトしてしまいます。
放っておいても良い事はありません。

皆様も体のサインには正直になって耳を傾けてみてはいかがでしょうか?
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2020年7月16日

急な運動に注意!!

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

雨が続いていますが、皆様の体調はどうでしょうか?
この梅雨でぎっくり腰や頭痛を訴える方が非常に多いので、皆様も体の些細な変化を見逃さない様にしていきましょうね!!

さて、今回の本題です。
コロナウィルスの影響もあり、長い事自粛期間を経て、学校も始まり部活も始まりつつありますが、そこで増えてきたのが急な運動によるケガです。
1ヶ月以上運動せずに自粛を続けた結果、いくら若いとはいえ体は相当に衰えてしまっています。
頭の中では以前と変わらず、同じような動きをしようとしてしまう為、体に相応の負荷が加わりケガに繋がってしまいます。
もちろんこれは学生の部活動だけでなく、大人にも言える事です。
運動不足が問題視される現代は、テレビ等で運動する様に呼び掛ける事も多くなってきて、それに感化され運動を始める方も、急に高負荷の運動を始める事でケガに繋がります。

このケガにおいて多いのが、処置を全くせずにいる事です。
骨折はしてい無さそうだから・・・と言って、自己判断をし何もせずただ安静にしていて、治るのに時間がかかってしまう。
また、安静にしているだけでは中々痛みが取れなくて受診される方もいます。
以前このブログでも記事にしていますが、ケガに対する処置は早ければ早いほど、治るのも早ければ後遺症も残りにくいのです。

骨折や脱臼以外で、軽視されがちな捻挫でも軽微な関節のズレは生じている事がほとんどです、
これを戻すのとそうでないのとでは、その後また同じケガをする可能性が全然違うので、たとえ捻挫でも自己判断をするのではなく専門家に受診する事をおススメします。

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2020年7月8日

マスクの落とし穴

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

関東でも連日雨が降り続いていますが、九州ではとてつもない被害が出ていますね・・・
一日でも早く元の生活に戻れることを祈っています。

さて、今回の本題です。
コロナウィルスの影響で、外出する際にはマスクを着用している方がほとんどなのではないでしょうか?
コロナウィルスの感染拡大防止については有効ですが、思わぬ落とし穴が存在するのです。

マスクを着用しながら仕事や運動をする事により、頭痛や吐き気、集中力の低下を訴える人が増えています。
これはマスクを着用する事で、本来取り込めるはずの酸素量が取り込めず、体が酸欠状態に陥っているから起こる症状です。
元々空気中には酸素は約21%含まれていて、人は呼吸をする際に21%の酸素を取り込み、15%の酸素を含んだ空気を吐き出します。
マスクを着用している事によって、酸素が15%の空気を取り込むことになるので、こういった症状が出てきてしまいます。

また、これからの時期にさらに注意しなければならないのが熱中症です
マスクを着用する事で、蒸れて余計に暑さを感じる事になります。
またマスクを外す煩わしさから、水分補給が減ってしまうと余計に熱中症の危険が増してしまいます。

確かにコロナ対策も大切ですが、こういった事態に陥らない様に対策も必要です。
落ち着いて呼吸をする事と、しっかりと水分補給。
どちらも30分毎ぐらいで良いので、周りに人がいないのを確認してからマスクを外す事もして下さいね!!
普段は何気なくやっている事ですが、呼吸をする時は、ゆっくり鼻呼吸をする事が落ち着けるコツですよ!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2020年7月4日

肩鎖関節脱臼

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

今年は梅雨明けが早まる可能性があるみたいですね!!
雨が必要な所もあるのは理解していますが、それでも一日でも早くスッキリとした晴れ間が早く見たいとかんがえてしましますね!!

さて、今回の本題です。
今回は脱臼のお話です。

つい先日朝早くに電話での問い合わせがありました。
会社に自転車で向かう途中に、急ブレーキをかけてしまいその勢いのまま、自転車から振り落とされて左肩から転倒してしまった方がいます。
頭も強く打っていた事から、まずは病院に行ってもらったのですが、検査の結果脳には異常が無かったのは良かったものの、肩甲骨と鎖骨からなる関節で肩鎖関節が脱臼していました。
運動も良くする方の為医師からは手術を勧められました。

一度話を持って帰ってきて、当院に相談に来てくださいました。
結果的には手術をする事になりましたが、やはり体にメスを入れるのを懸念していました。

鎖骨の骨折や今回の肩鎖関節脱臼は手術でなくても治療する事は可能です。
ですが、胸を張った姿勢で尚且つ、鎖骨が正常な位置で常に固定する事が非常に難しく、後々後遺症が残ってしまう事が多いのです。

確かに手術にはそれ相応のリスクはあります。
神経に傷をつけてしまう可能性も0ではありません。
ですが治った後にどうしたいのかを、念頭に置いて考えた結果手術という選択をしたという事ですね。

どんな手術であれ、体にメスを入れるのは勇気のいる事です。
手術をするメリット、デメリットはどんな症例であれ必ず存在しますので、一つでも不安な事があればいつでもご相談下さいね!!
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2020年7月1日

梅雨時期の体

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

昨日、今日と物凄く風が強いですね・・・
雨が横殴りの雨になってしまいますので、当院に来院する患者様もびしょびしょになってくる方も多くいます。
風が暖かいのもあって薄着の方も多いのですが、風邪を引かない様に気を付けていきましょうね!!

さて、今回のほんだいです。
去年もこの時期ぐらいに記事にしたのですが、今回は頭痛についておさらいしていこうかと思います。

この梅雨時期に決まって増えるのが、頭痛に悩まされる方です。
梅雨でなくとも、雨がふる直前に痛くなる人がいますがそういった方が、この時期は毎日のように苦しい思いをしてしまうのですね。

前回は梅雨になると気圧が下がってしまう事が、頭痛の原因となると記事にしました。
気圧の変動も大きな要因の一つですが、この時期と頭痛との関係はこれだけではありません。

この時期は、雲で太陽が隠れてしまう事も増え、体内時計も正常化しない事が増えてきます。
それに伴い自律神経が乱れてしまうのです。

自律神経が乱れると、血管が過剰に収縮したり拡張する事で、脳の周囲の血管が圧迫してしまったり、循環が悪く酸素の豊富な血液が脳に行き渡らなくなり、軽度の酸欠状態に陥ってしまったりすることも頭痛を引き起こす原因となります。

こういった原因の場合はリラックスする事で、自律神経もしっかりと副交感神経に切り替える事が出来るので、入浴やマッサージ等で改善する事があります。

体の事については原因を一つに絞る事が難しく、複合的に考え対応していかないと改善は見込めないので、是非一度専門家にご相談下さい!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

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