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Articles by いどばた接骨院

Published 2020年9月23日

台風にご注意を

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

皆様四連休はゆっくり休めましたか?
流行りのGOTOを使って旅行に行った方もいるかと思います。
連休明けで、いきなり台風が接近していますが、遊びの疲労も合わさり、体に不調を訴える人が今日は多く見受けられました。
さて、今回はそんな台風の影響をおさらいしていきます。

台風の影響はバカに出来るものではありません。
気圧の変動から始まり、それに伴う空気中の酸素量の低下。
体内に取り込める酸素量も減り、結果頭痛や節々の痛みに繋がるのですね。

こう考えると酸素がどれだけ体内で大切なのかが分かります。

もちろん酸素量の低下だけが、原因なわけでは無く、雲がかかって太陽が見えない為、体内での自律神経も正常に切り替える事が出来ずに、上手に体が休まらなかったりしてしまうのです。

簡単に説明しましたが、もちろん対策する事も出来ます。

酸素量に関しては、血中の酸素を無駄なく行き渡す事が大切です。
血液の流れを停滞させない様に、その周りの筋肉等をマッサージや入浴で柔らかくしておくのが良いでしょう。
また、筋肉を柔らかく保つのはその周囲の神経痛にも有効なので、一石二鳥でもあります。
実際に当院の患者様でも、当院にかかる前は、ちょっとした雨が降る前にも必ず、頭痛や肩こりを感じていた方が、状態の良い筋肉を保っているかいあって症状を抑え込む事が出来ています。

自律神経の切り替えにもマッサージや入浴は有効です。
自身がリラックスできる行動をする事で、体が活動状態の交感神経から、休めるための副交感神経に切り替わります。
人それぞれリラックス方法は違うと思いますので、一度ご自身の事を見つめなおすのも良いでしょう!!

台風で、外は荒れ模様で中々気分が晴れる事は無いかもしれませんが、自宅でも体の為にできる事はたくさんあります。
まだまだ台風の季節は続きますので、皆様も対策しておきましょうね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2020年9月16日

生活習慣病

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

もう9月も半ばになりますが皆様はどうお過ごしでしょうか?
そろそろ夏に溜め込んだ疲れが、目に見えて出てくる頃です。
毎日のことで、疲れを残さない様に努めていても抜けきっていない事は多々あります。
ご自身で対策しているという方も一度、チェックしてみると良いでしょう!!

さて、今回の本題です。
今回は糖尿病についてです。

生活習慣病の中でも特に聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
当院にも糖尿病を患っている患者様もいます。

生活習慣病とは言いますが、糖尿病には先天的に発症する可能性のある病気でもあります。
そもそも糖尿病とはどういった状態なのかと言うと、血液の中に糖が慢性的にあり続けている状態です。

血中の糖を吸収する役割をもつホルモンがインスリンと言われているホルモンです。
このインスリンは膵臓から分泌されるのですが、糖尿病の方はこの膵臓が上手く機能しなくなってしまうのです。

この日本で糖尿病の方の多くは、後天的な糖尿病と言われています。
後天的な糖尿病は食べ過ぎ、飲み過ぎ、運動不足、ストレス等が主な原因です。
この原因が生活習慣病と言われる所以ですね!!

糖尿病で怖いのはその合併症の多さです。
免疫が低下してしまう為に、感染症にもかかり易くなってしまいます。
最近でもコロナ騒動で、糖尿病等の持病を持っている人が亡くなりやすいと話題になりましたね。

糖尿病を患っていると、免疫が低下するだけでなく、血流障害や神経障害も起こります。
その結果何が起きるのかと言うと、なんてことの無いケガであったり病気が治りにくくなってしまう事もあります。

ケガや病気を治すにも、血小板や白血球は血液に乗って悪い部分に向かって行きます。
血流が悪くなってしまうと、思うように治すための組織が届かずに時間がかかってしまうのです。

まだまだ糖尿病については、怖い部分はたくさんあります。
ですが、適切な治療さえ受けていれば、命に関わる様な事にはならなく出来ますので、必ず専門医にかかる事をおススメします。

気にし過ぎては何も出来なくなってしまいますが、定期的にでもご自身の生活習慣を見直してみるのも良いかもしれませんね!!
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2020年9月12日

季節の変わり目

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

台風10号がきてから不安定な天気が続きますね・・・
9月にも入って、これからは一雨毎に涼しくなってくると言われていますので、季節の変わり目での体調の変化に気を付けていきましょうね!!

さて、今回の本題です。
季節の変わり目、台風などで体の不調、特に頭痛を訴えて来院される患者様が非常に増えております。
これまでも何度か頭痛に対しての記事を上げていますが、今回はそのおさらいをしていきましょう!!

まず、頭痛の原因ですが首のこり、肩こり、気圧の変動による自律神経の乱れ、ストレスとまだまだあります。

いずれにせよ、ある程度の所までは自分でケアをする事が出来るのです。
第一に考えて欲しい事が、体を冷やさない事。
まだまだ日中は暑さが厳しいです。
職場や自宅でも冷房を付けている方も多いかと思います。
冷気を直接体に浴びせ続けたり、長時間冷房の効いた部屋にいると体の芯から冷えてしまいます。
定期的に冷房から離れて、汗をかくことで体の内側を守る事が大切ですね。

また、汗をかく事で体温調節においての体の機能を使います。
人の体は使わなければ衰えていきます。
それは体温調節も同じです。
日頃から汗をかき慣れている人の方が、体温調節が上手く熱中症にもなりにくいのです。

次に、自身でのストレッチ。
イメージしやすいのは、特定の筋肉をゆっくり伸ばしてあげるストレッチですが、こりを解消したいのならゆっくり大きく動かす事が大切です。
先程も書きましたが、人の体は使わなければ衰えます。
筋肉に至っては、衰える時に筋力が弱まるだけでなく、硬くなり、弱まっていきます。
この硬くなるのが厄介なのです。

そうならない様に、なるべく大きくゆっくり動かしてあげる事が大切ですね!!

もちろんセルフケアも限界があります。
私達施術者も日々メンテナンスは欠かさないので、困った時は遠慮なく頼って下さいね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2020年9月9日

前回の続き

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

この間の台風10号は凄かったですね・・・
関東に直撃している訳では無いのにも関わらず、日中にもの凄い風と雨が吹き荒れました。
九州では直撃しているので、怖い思いをした人がたくさんいるかとは思いますが、まだまだ台風の季節は始まったばかりですので、引き続き警戒はしていきましょうね!!

それでは今回の本題は前回の続きになります。
前回はトレーニングの3原理を解説しましたね。
次に5原則と参りましょう!!
1,漸進性(ぜんしんせい)の原則
これは徐々に負荷を上げていきましょう!!という意味になります。
徐々にがポイントで、一気に上げてしまうとケガに繋がりますので注意しましょう!!

2,全面性の原則
これは鍛えるのなら一部分だけでなく、全体的に鍛えた方が効果が出やすいですよという事です。
実はこれが一番忘れがちになってしまう法則です。
皆様も腹筋を割りたいから腹筋だけをやり続けた。という経験をお持ちの方もいるかと思います。
ある一部分だけに固執して鍛える事で、全体のバランスも損ない、ケガに繋がる事もある為、全身満遍なく鍛えてあげる様にしましょう!!

3,意識性の原則
これはそのトレーニングがどんな効果を持っているのかを、理解して鍛える事で効果が上がるという事です。
ながらでトレーニングをするのではなく、ここの筋肉が鍛えられていると意識しながらトレーニングをする事が大切です。

4,個別性の原則
カラダは個人によって別物であり、性別・年齢・身体組成・体力など、すべてが同じという人は誰1人いません。そのため、トレーニングの内容も皆同じではないのです。目的もあわせて個人に合ったトレーニングや負荷設定を行わなくては、効率よく効果は現れないという事です。

5,反復性の原則
これは文字通りですね!!
繰り返しやらないと効果は出ませんという事です。
継続は力なりとは良く言ったものですね!!

以上がトレーニングの5原則になります。
前回の3原理と共に全てを理解している方が、確かに効率は良いです。
ですが、専門で運動している方でもない限り、完璧にこなさなければと意気込む必要もないので、楽しく続けられるのが一番良い事だと私は考えています!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2020年9月2日

トレーニング効果

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

今年は残暑が長く、いきなり寒くなってしまい、秋を感じる事が少ないかもしれないと、天気予報で見ました。
異常気象なのか、日本の四季が段々崩れていってしまっていますね・・・
夏と冬の二極化が進む中、人の体も変化に耐えられる体を作っていかないと、季節の節目に簡単に体を壊してしまうような事になります。
自然現象に完全には逆らえなくとも、出来うる対策はあるはずです。
自然に負けない様に日頃から鍛え、メンテナンスをしていきたいですね!!

さて、そこで今回の本題はトレーニングについてです。
ふと鏡を見たり、何らかのきっかけでご自身の体の中で、ここの筋肉が欲しいな・・・と思った事がある人は多くいるのではないでしょうか?

腹筋を6個に割りたい!!
二の腕のプルプルを解消したい!!
などなど挙げればキリがないくらい出てくるかとは思います。

思い立った時に集中してトレーニングをしてみるも、中々効果が感じられず、断念したことはありませんか?
トレーニングも原理、原則はあります。
その原理、原則から外れてしまうと効果が思うように出ない事に繋がってしまうのです。

トレーニングでは3原理、5原則あります。
大きな意味で見れば似通ったものもあるので、覚えるのもそんなに苦労はないかと思います。
まずは3原理から
・過負荷の原理
・可逆性の原理
・特異性の原理
何だか難しく感じますね・・・

ちょっと簡単にしてみましょう!!
上から
・いつもと同じじゃ鍛えられませんよ~の原理
・鍛えるの辞めたら元通りになりますよ~の原理
・筋肉の用途に沿った鍛え方がありますよ~の原理

こう見ると簡単にそれに当たり前に見えますね!!
この当たり前の事が出来ていないと、効果が期待できないのです。
例えば、『もっと腕の筋肉をつけたいけど、日頃の仕事がら重たいものを持ってるからそのうち勝手につくでしょ!!』
これは間違いです。
日頃当たり前にやっている事では、それ相応の筋力までしか付きません。
これでは仕事に差し支えの無い所で、筋肉が大きくなるのはストップします。

また、人は慣れる生き物です。
仕事も熟練してくると、容量が良くなり、必要な筋力も減ってしまい、しまいには筋力も低下しているのです。
これでは何の意味もありませんね・・・

まだあと5原則ありますが、長くなってしまったので、今回はここまでに致します。
また次回残りの5原則を解説します。

ありがとうございました。

Published 2020年8月29日

セルフケア

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

8月もそろそろ終わってしまいますね・・・
1年の内の3分の2が終わろうとしているのですが、今年はほとんどの人が、コロナの影響を受け耐え忍ぶ年になっているかとは思います。
先の見えない災害ですが、いつも通り過ごせる日を心待ちにして頑張っていきたいですね!!

さて、今回の本題です
今回はセルフでのマッサージのお話です。

当院の患者様にもいらっしゃたのですが、ご自宅でのメンテナンスの一環としてセルフでマッサージをされる方がいらっしゃいました。

ご自身のお体ですから、どこが一番こっているかは何となくでも分かっている為、同じ場所を何度も繰り返し触り続けてしまうのです。
その結果、痣(あざ)を作ってしまったり、酷い時には筋肉が挫滅(ざめつ)してしまったりするのです。

ただでさえこり固まってしまっているのに、その上からさらにケガをしてしまうので、治るのに余計に時間が掛かってしまうのです。

凝り固まっている所は、軽く触った程度では触られた感じも薄く、物足りなく感じてしまうのがこうなってしまう原因です。

痛みを感じる度合いは、人によって様々で、尚且つその時の筋肉の状態にも左右されてしまうので、日によってもブレが生じます。
なので、いつもと同じ強さで触っているように感じていたとしても、思いのほか強く触って壊してしまう事もあるのです。

私達施術者もその日の患者様の筋肉に合わせて触っているのです。

それでは辛い時にはどうすれば良いのかと言うと、揉むのでは無く擦ると良いです。
子どもの時にケガをした時に、母親に『痛いのとんでけ!!』と患部を擦って貰った経験はありませんか?
これは実に理に適っていて、筋や骨の痛みを受け取るセンサーよりも皮膚の触覚を受け取るセンサーの方が敏感に出来ているので、感覚を上書きする事が出来るのです。
また、擦ってあげる事により、体表面から循環が良くなっていくので、特に慢性痛に対しては効果に期待できます。

もちろん表面だけでは取りきれない痛みはありますので、そこに関しては無理せず専門機関に頼りましょう!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2020年8月26日

運動不足には

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

月曜日から周辺の学校が始まったようで、登校班や制服姿の子どもを見かけますね!!
例年の夏休みと違い短く、まだまだ暑い時期での登校なので、熱中症には十分に注意して学校生活を送って貰いたいものですね。

さて、今回の本題です。
コロナ禍もあり運動不足を訴える人が多い中、当院でもウォーキングを推奨しております。
全国的に暑さの厳しい環境で、運動不足の状態から、いきなりランニングなどの運動強度の高い事をするのはケガや熱中症につながる為おススメ出来ません。

ウォーキングのメリットとしては、もちろん運動不足の解消、それに伴い基礎代謝の向上や夏バテの防止など様々です。
基本的にデメリットは無いのですが、この時期を考えると熱中症や日焼けの危険性がある事、時期関係なくケガをしている方は悪化の恐れもありますので、そういった方はかかりつけの先生に相談してから始めると良いでしょう。

ウォーキングをする上で、特にこの時期に気を付けたい事は時間です。
・ウォーキングをする時間。
・一度に歩く時間。
この二つですね。

一日の中で紫外線が最も多くなるのは10時~15時だと言われています。
この時間の中で一日の紫外線量の半分を占めています。

出来る事ならこの時間を避けて、早朝や日の沈んだ時間帯に歩く事で、熱中症や日焼け対策になります。
また、時間を決めてどれくらい歩くかを考える事も大切ですが、一度に長時間歩くと当然その分の体力は必要となりますので、ご自身の体と相談して、難しい場合は二回に分けて歩くのも良いですね!!

いくら日が昇る前や、沈んでからと言っても、暑くないとは言えません。
すぐに水分の取れる様に、ペットボトルや水筒を持って歩く事や、汗をかきそのままにしてしまうと、冷えてその分体力が奪われてしまうので速乾性の高いTシャツを着るなどして対策しましょう!!

暑い中体力を戻すには、毎日やり続ける事が大切です。
少しづつ距離や時間は伸ばしていければ良いので、続けられる範囲から頑張ってみると良いでしょう!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2020年8月22日

水分補給2

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

8月も残すところわずかですが、皆様は何かやり残した事はありませんか?
夏だからこそできる事もありますので、心残りの無いように過ごしてゆきたいですね!!

さて、今回の本題です。
今回はまたまた水分補給のお話です。

水分補給の重要性は、熱中症対策もあり皆様も重々承知であると思います。
この水分補給も運動や、外で仕事をしている方はただ水を飲むだけでは足りません。

汗として水分と共に体から流れ出てしまうのは塩分です。
水分を補給するだけでは、塩分不足になり体に悪影響が出てしまいます。

塩分は体内では様々な代謝に関与しています。
人体のおよそ6割が水分なのは前回記事にしていますが、細胞間での水分の移動は水の濃さを利用した浸透圧(しんとうあつ)によるものです。
浸透圧とは簡単に、水の塩分の濃さが薄いほうから濃い方に水が流れていくと考えて貰えば良いでしょう。

体内の塩分が少なくなってしまったら、この浸透圧による調整が出来なくなってきてしまいその結果、疲れやすくなってしまったり、めまい、立ちくらみ、熱中症になりやすくなってしまうのです。

また、仕事や運動で過度に汗をかく場合は、ただ水だけを飲んでしまうと、水分量だけが増えてしまい塩分が足らずに体内の塩分濃度が薄まってしまい同じ様な症状が出てしまう事もあるのです。
水分は欠かさずに補給していたのに、熱中症になってしまったという経験がある方は、塩分不足が原因だったという事ですね!!

塩分を効率良く取るにはどうすれば良いのかと言うと、スポーツドリンクや塩飴、食事での摂取ならめんつゆや、浅漬けでも取れますよ!!

生活習慣病もあり、塩分を控えようとする方もいるかとは思いますが、取らなすぎも体には良くないので程々にしていきましょうね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2020年8月19日

日焼け対策

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

コロナの影響もあり、短い夏休みが終わりを迎えて、学校が始まっているところもあるようですね!!
今年は自粛もあり、思うように行動出来なかったとは思いますが、気持ちを切り替えて頑張ってほしいですね!!

さて、今回の本題です。
今回はこの時期に多い日焼けについてです。

天気も良く暑い日には海や川、プールに行きたくなってしまいますよね!!
今年の自粛ムードの中でも、自宅の庭で子ども用のプールを出して遊んでいる姿をしばしば目にします。

この時に注意したい事と言えば、熱中症はもちろん肌に対する日焼けも気を付けねばなりません。

日焼の状態は簡単に言えば、軽度の火傷の状態です。
皮膚が赤くなりヒリヒリする状態と、皮膚が黒くなってくる状態です。

軽度の日焼けなら、皆様も経験はあるかと思います。
ただ、この日焼けも甘く見ていると痛い目にあってしまう事もあるのです。

日焼けしていると、体温調整機能が低下してしまいます。
また、広範囲に日焼けしてしまうと、脱水症状やまれにショック症状を引き起こしてしまう事もあるので、この時に処置を間違えると、命に関わる事もあります。
外気温に関係なく寒さを訴えてきたり、震え、吐き気などの症状がでた場合は直ちに医療機関にかかりましょう。

軽度の日焼けも初期処置が非常に大切で、正しい処置を取れば痛みが長く続くことなく、肌もキレイに戻す事も出来ます。
まず大切なのが、焼けた箇所を冷やす事。
アイスノンなどを当てたり、水圧の強くないシャワーで冷水を当てる事です。

次に保湿。
焼けて表面が剥がれ落ち非常にデリケートになっているので、刺激性の低いものを選んで保湿する様にして下さい。

不要になった肌はぽろぽろと剥がれ落ちてきますが、この時に肌をこすって無理矢理剥がしてはいけません。
まだ生きてい皮膚を剥がしてしまう危険性があり、中途半端に剥がしてしまうとそこからシミが出来てしまう事も・・・

夏のテンションで焼きたくなる気持ちも分かりますが、数年後にがっかりする事なりかねませんので、キッチリ対策していきましょうね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2020年8月15日

飲み過ぎにはご注意を!!

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

今まさに世間はお盆真っ最中ですね!!
コロナの影響もあり、例年通りと言い難いですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
マスクの着用や不用意な外出を控える事、この全ては皆様の体を守る事に繋がります。
守る事は守っていれば、出来る限りの楽しみがあっても良いとは思いますので、今だからこそ出来る事を考えてみるのも良いかもしれませんね!!

さて、今回の本題です。
梅雨が明けてからというもの連日猛暑日が続いていますね・・・
室内においても脱水症状や熱中症にかかるケースもあります。

そんな中で最大限の対策になるのが水分補給ですね!!
水分補給の中でもコーヒーや紅茶、アルコールでは水分補給にはならないといった事を聞いた事がある人も多いのではないのでしょうか?

コーヒーや紅茶、アルコールでは何故水分補給にならないと言われているのかを解説していこうかと思います。
結論から入りますと、実はアルコール以外は水分補給に影響がある訳では無いのです。

コーヒーや紅茶に含まれるカフェインが利尿作用がある為に、水分補給には適さないお言われているのですが、実際に研究されていて、日頃から常飲している場合に限り尿量の差は出なかったのです。

普段からコーヒーや紅茶を飲まない人は、カフェインに対する耐性が無く、影響が利尿作用として出てきてしまうのです。
また、カフェインの含有量自体も種類によってはコーヒーや紅茶より緑茶などの方が多く含まれている場合もあります。

日頃から飲みなれているのなら体も相応に受け入れてくれるので、気にし過ぎるのも返ってストレスになりますね。
但し、糖分は別です。
水分補給の観点から外れてしまいますが、糖の取り過ぎはまた別の疾病に繋がる事が多いのでその点注意は必要になりますね!!

次にアルコールですが、アルコールの利尿作用はまた一つ段階が違います。
アルコールは確実に体内の水分を奪ってしまうので、水分を取らずに飲み続けるのは控えた方が良いでしょう。

もちろんカフェインも取り過ぎは体に毒ではありますので、何事もほどほどにする事をおススメ致します。

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

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