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Articles by いどばた接骨院

Published 2025年7月30日

むくみの取り方

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。
週末には台風が関東に近づいて来るようですね。
台風で急激に気圧が変動すると、頭痛や腰痛を訴える方が非常に多くなります。
こういった時に焦らないで済む様に、日頃からメンテナンスをしていきましょうね!!

それでは今回の本題です。
今回はむくみについてのおさらいです。

むくみの解消に効果的なのはマッサージです。
マッサージの中でもリンパマッサージをするとむくみは取れやすいです。

むくみの原因である、老廃物はリンパに溜まります。
筋肉をほぐしてあげると同時に、リンパの流れに沿って流すリンパマッサージはむくみの解消にぴったりです。
実際に当院でも、むくみが気になる方にリンパマッサージを施術する事はあります。
全身的にむくみが酷い方は、陽光台店の方で、ガッチリ流して貰うこともあります。

リンパマッサージは自身で運動をやれない・・・そんな方におススメです。
また、自分でもやれる簡単なリンパマッサージはふくらはぎです。
手を猫の手にしてふくらはぎを優しく下から上に持ち上げてあげてみて下さい。
下から上にがポイントです。
リンパ液も血液と同様に全身を巡っています。
戻ろうとするリンパ液を助けてあげるイメージで流してみると良いです。

簡単に出来るといっても、やり過ぎは筋肉に悪影響を与える場合もあるので注意して下さいね!!
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。
お得なクーポンなどもございますので、ご予約、お問い合わせはこちらからどうぞ!!
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Published 2025年7月25日

子どもの成長期

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。
明日と明後日は、当院の近くで一番規模が大きい上溝祭りがあるみたいですね。
お祭りの楽しみ方は人それぞれですが、暑さは厳しいので、お祭りに行く方は水分補給をいつも以上に気を付けて下いね!!
特にお酒を飲む方は、体が脱水になりやすいので、倒れない様にしましょうね!!

それでは今回の本題です。
今回は子どもの成長についておさらいしていきましょう。
子どもの身長が伸びない・・・と頭を悩まされている方からよく、どうしたら身長が伸びますか?と質問を受けます。

成長期には男女差があります。
男子では13歳がピークで女子は11歳がピークになります。
ピークと言ってもこれは個人差もあるので、その年までに身長が伸び始めなくても慌てる必要はありません。

子どもの成長に大切な事は3つです。
食事、睡眠、運動です。
これはどれも保護者の方に言える事でもあります。

生活環境で、保護者の方が夜型の生活をしていると、子どももつられて夜型になり、睡眠時間が取れなくなってしまう。
睡眠が短くなると、朝起きる事が出来なくなり、朝食を抜いてしまう事になる。
朝食を抜いてしまうと、体に力が入らなくなり運動をしなくなる。
これが負の循環ですね。

上記以外にも保護者の生活に合わせて子どもの食事量、睡眠量が変動する事は統計にも出ている事なのです。

子どもだけに、早く寝なさい!!たくさん食べなさい!!運動しなさい!!と説明するだけでは、なかなか改善出来ない事なのです。
子どもが朝食を取らなくて・・・と悩んでいる方。
ダイエットと称して朝食を抜いていませんか?
子どもは良くも悪くも親の鏡です。
一緒になって成長出来る様に、今一度ご自身の生活を見直してみるのも良いかもしれませんね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。
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Published 2025年7月23日

交通事故に遭ってしまったら。

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。
7月も中旬を過ぎ、近所の学校は夏休みに入りましたね。
朝から子どもたちの楽し気な声を耳にします。
暑さも本格的なので、大人も子どもも問わず、外出の際には必ず水分を持っていきましょうね!!

それでは今回の本題です。
今回は交通事故についておさらいしていきましょう。

交通事故と言ったら、ニュースで見るような大事故を想像してしまいがちですが、後ろから追突されるなどの人が亡くなる事は無いまでも、車同士または車と自転車、車と歩行者がぶつかる事故も多く発生しています。

交通事故では、事故の程度にもよりますが、多くは首のむち打ち損傷や、打撲、捻挫、骨折といったケガがつきものです。
また、事故したばかりの時は、体も突然の強い衝撃に興奮状態になってしまい、すぐには痛みといった自覚症状でないことも良く見られます。

むち打ち損傷はその代表例で、遅い時には一カ月遅れで首の痛みや吐き気、頭痛といった症状が出てくることも・・・
どんなケガもそうですが、早めに処置すればするほど、治るのも早いし、後々後遺症として残る可能性も減ります。
発見が遅れたり処置が不十分だった為に、何年、何十年とむち打ち損傷の後遺症(頭痛,吐き気等)に悩まされている患者様を何人も見てきました。

そうならない為にも、万が一交通事故にあってしまったら、どこにも痛みが無く自覚症状が全くない方でも一度、当院の様に専門家にかかる事をお勧めいたします。
交通事故の様な強い外力で歪んでしまった骨格を、根本から治療していきますので、後遺症も残りにくく症状改善に期待できます。

また交通事故での治療の際は、基本的には車を乗る人は必ず加入している自動車損害賠償保険を使用して治療します。
その為、窓口での負担金もなく、請求もご自身が加入している保険屋さんか相手方の保険屋さんと病院又は接骨院のやり取りになりますので何も気にすることなく治療に専念して頂けます。
患者様からしても、一度レントゲンを撮ってご自身の目で見て確かめたいという方ももちろんいらっしゃるかと思います。
接骨院では、レントゲンを撮る事は出来ませんが、一度精密検査もかねて整形外科等にかかってから、普段の治療は接骨院で併用していく事も可能です!!
どこで治療を受けたいかは患者様の自由ですので、遠慮なくご自身の考えを言うことが大切ですね!!

滅多に経験することが無い交通事故ですから、不安に思うことも当然だと思います。
これからどうすればいいんだろうそんな悩みを、一人で抱えずお気軽にご相談下さい!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2025年7月18日

腱鞘炎は治るの?

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。
今日は朝から快晴で気持ちがいいですね!!
関東もついに梅雨明け宣言が出ました。
危険な暑さが連日続く様なので、暑さに負けない体を作っていきましょうね!!

さて、今回の本題です。
今回は腱鞘炎(けんしょうえん)についてのおさらいです。

筋肉が骨にくっつく時は筋肉が細く束になった腱と呼ばれる組織になります。
腱が骨を正しい方向に動かす為には、腱が力任せにとんでもない所に行かない様に腱自体を覆っている組織があり、それを腱鞘と言います。
文字通り腱を収めておく鞘(さや)ですね!!
この腱鞘が何らかの原因で厚くなったり、硬くなったりして中を通る腱と引っかかりこすれて炎症が起きた状態の事を腱鞘炎と言います。
また、手の指では腱鞘だけでなく腱までもが太く硬まってしまい、引っかかる状態になった時をバネ指と言います。

これは主にパソコン作業等で使いすぎた時に起こります。
仕事として毎日長時間パソコンを触る人やそれ以外でも、ピアニスト等指を細かく動かし続ける人は要注意です。

そういった方は一時間に一回休憩して、腕を上げて大きく伸びをしたり、肩を回したり、手首を反らしたりするストレッチ等をして指先までの循環をよくする事が予防に効果的です。
腱や腱鞘は伸縮力がない為、循環不良になりやすい部分です。
当院の治療でも周囲の筋や靭帯を動かしながら循環を良くし、滑らかに動かせるように動かし続けます。

一度なってしまうと症状の改善までに時間を要する事も多く、なる前に予防をする事が非常に重要です。
ご自身の生活を見直してみて、細かい作業の多い方や、肘の周りの筋肉が疲れる事が多い方は指に負担がかかっている場合もありますので、要注意ですよ!!

もちろん当院でも腱鞘炎の治療は行っていますので、お気軽にご相談下さいね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2025年7月11日

産後のケアしていますか?

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。
久しぶりに気温が30度を下回って、雨は降っていますが、過ごし易いですね。
またすぐに暑さが戻ってくるみたいなので、こういった日を大切にしていきましょうね!!

それでは今回の本題です。
今回は出産後の女性の体についておさらいしましょう。

女性は出産時には赤ちゃんが出られる様に一時的に骨盤が開く様になっています。
骨盤が開く仕組みとしては、女性ホルモンのリラキシンと言うものが関係しています。
このリラキシンが骨盤周囲の関節や靭帯を弛める様に指令を出すのです。

この関節や靭帯の弛みは産後約3~6ヵ月で元に戻るのですが、何も対策せずにいると戻り切らない可能性もあるのです。
また、骨盤以外にも妊娠する事で、お腹が大きくなり重くなることで背骨にも歪みをきたしてしまう人がほとんどです。

この骨盤の歪みと背骨の歪みは元の正しい位置に戻しておかなくては、後々に腰痛や様々な箇所の神経痛、肩こりや頭痛の原因になってしまいます。
さらには骨盤が開いたままだと、ボディーラインも乱れてしまいますので女性は特に気になりますね・・・

それでは開いてしまった骨盤や歪んでしまった背骨はどうすれば戻せるのかというと、骨盤に関しては子宮が収縮してから時期としては約一月経ってから骨盤矯正を施す事が効果的です。
それまでの間は産褥ベルト(骨盤ベルト)を使って、弛んでしまった靭帯や筋肉、関節を保護してあげる事が一番です。

背骨の歪みはやはり骨格矯正を施し、元の位置に戻した感覚を体に覚えこませ、ご自身でも意識し姿勢を正すのが一番の近道です。

当院でも産後ケアに来る方は多いので、いつでもご相談下さいね!!
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2025年7月11日

出産後の女性の体

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。
昨日はゴールデンウイーク並の暖かさだったのが一変して、今日は冬の寒さを感じますね・・・
この寒暖差では、体調を崩し易くなってしまいますので、健康管理には十分に注意して下さいね!!

それでは今回の本題です。
今回は出産後の女性の体についておさらいしましょう。

女性は出産時には赤ちゃんが出られる様に一時的に骨盤が開く様になっています。
骨盤が開く仕組みとしては、女性ホルモンのリラキシンと言うものが関係しています。
このリラキシンが骨盤周囲の関節や靭帯を弛める様に指令を出すのです。

この関節や靭帯の弛みは産後約3~6ヵ月で元に戻るのですが、何も対策せずにいると戻り切らない可能性もあるのです。
また、骨盤以外にも妊娠する事で、お腹が大きくなり重くなることで背骨にも歪みをきたしてしまう人がほとんどです。

この骨盤の歪みと背骨の歪みは元の正しい位置に戻しておかなくては、後々に腰痛や様々な箇所の神経痛、肩こりや頭痛の原因になってしまいます。
さらには骨盤が開いたままだと、ボディーラインも乱れてしまいますので女性は特に気になりますね・・・

それでは開いてしまった骨盤や歪んでしまった背骨はどうすれば戻せるのかというと、骨盤に関しては子宮が収縮してから時期としては約一月経ってから骨盤矯正を施す事が効果的です。
それまでの間は産褥ベルト(骨盤ベルト)を使って、弛んでしまった靭帯や筋肉、関節を保護してあげる事が一番です。

背骨の歪みはやはり骨格矯正を施し、元の位置に戻した感覚を体に覚えこませ、ご自身でも意識し姿勢を正すのが一番の近道です。

当院でも産後ケアに来る方は多いので、いつでもご相談下さいね!!
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。
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Published 2025年7月9日

脛の痛みが・・・

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。
厳しい暑さが続いていますが、体調を崩していないでしょうか?
暑さで食欲がでなくて、体力が落ちて体調を崩し易くなってしまうので、少し無理をしてでも食べる事が大切です。
さっぱり食べれるものでも良いので、栄養はしっかり補給しましょうね!!

さて、今回の本題です。
今日は脛(すね)の痛みについてのおさらいです。

スポーツをやっている中学、高校生も当院には多く来院しますが、膝や足首のケガ痛みに次いで多いのが脛の痛みです。
その多くが脛骨過労性骨膜炎(けいこつかろうせいこつまくえん)という傷病で通称シンスプリントと言います。

走ったり、飛び跳ねたりして、脛の内側に大きい範囲で痛みを感じます。
この大きい範囲というのがポイントの一つで、脛に付着している筋肉に沿って大きな範囲で痛みが生じます。
逆にピンポイントで痛みがあるという場合は、疲労骨折などの別の傷病の疑いも出てきます。

骨には膜が張っていて、その膜に痛みを感じる受容器や血管などが多く存在しています。
その骨膜に炎症が生じてしまう為、痛みがでるという事です。
その炎症も付着している筋肉による繰り返しの外力であったり、ジャンプやランニングしている時の着地時の衝撃が繰り返し掛かる事によって、生じてしまいます。

対策、治療としては、脛やふくらはぎの筋肉の緊張を解いてあげる事や、同部位のストレッチをしっかり行う事。
あまりに痛みが強い時には、一時運動を中止することもあります。
また、テーピングで筋肉に加わる負担を軽減させたり、ランニング等で使用する靴をクッション性の高いものにするなどして予防する事も出来ます。

このシンスプリントを長いこと放置してしまうと、運動する時に庇ってしまうなどして、膝に負担が掛かり、同時に膝のケガも合併してしまいます。

痛みがまだ初期の頃であれば、運動を中止する事なく治療していくことも可能です。
何事も早めに治療する事をおススメします!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2025年7月4日

その腰の痛みって

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。
今年はあまり梅雨らしい雨は降らなかったですが、予報では週明けには梅雨明け宣言されるかもとの事です。
雨も降り過ぎても降らな過ぎても問題なので、何事もバランスが大切ですね!!
体に対しても言える事なので、なにごともバランス良く生活していきましょうね!!

それでは今回の本題です。
今回は腰椎分離症についてのおさらいです。

腰椎分離症とはその字の通りに、腰椎が分かれて離れてしまっている状態です。
その多くはスポーツをやっている10代の子どもに好発します。
まだ、体が出来ていない時期に、繰り返し腰に負担をかける事で、生じてしまうと言われています。
症状として、腰痛、下肢に痺(しび)れや痛みがあります。
腰を反る態勢で、より強い痛みが出る事もあります。
ただ、日常生活では痛みも無く支障が出ないことの方が多いです。

ジャンプの着地での衝撃や、体を捻る、回旋運動での負担が主な原因なので、その時に使う筋肉を鍛えてあげる事が大切です。

安静にする事が一番ですが、運動を継続しながらでも、トレーニングと治療を適切に行っていけば、症状は抑える事が出来ます。
当院でもこういった症状で悩まされていながらも、運動を続けながら頑張っている選手はたくさんいます。
お困りの方はいつでもご相談下さいね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2025年7月2日

骨粗鬆症って?

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。
昨日の雷はびっくりしましたね。
雷に連れられて雨も一気に降りましたが、まるで南国のスコールの様だなと思ってしまいます。
温暖化の影響なのか、南国の様な天気は続きますが、暑さに負けない様に元気出していきましょうね!!

それでは今回の本題です。
今回は骨に関しておさらいしていきましょう!!

骨も皮膚と同じように作ったり、壊したりと代謝しています。
骨粗鬆症(こつそしょうしょう)の場合は閉経などによって、ホルモンバランスが崩れた時に、骨を作る事だけが弱まってしまい、骨がスカスカになってしまうのです。

ここで大切なのは、骨が作られるという事。
骨を構成するのは大部分がカルシウムです。

骨を強くしたい!!
と考えて、カルシウムを積極的に摂取するのは良い事ですが、実はカルシウムを摂取するだけでは骨は強くはなりません。

カルシウムが体に入ってもそれを体が吸収するには、もう一つ必要なものがあるのです。
それはビタミンDです。

ビタミンDは食べ物から摂取しなくても、日光に当たると皮膚で作る事が出来るビタミンです。
このビタミンDがカルシウムとくっつくと体が吸収してくれるのです。

また、日光に当たりカルシウムを摂取するだけでなく、運動をして骨に筋肉を通して刺激を与えたり、しっかり睡眠をとる事で、よりカルシウムが骨に溜まる様になっています。

これを飲んでいれば大丈夫!!
これさえやっていれば大丈夫!!
なんて事は、中々ありません。

体が複雑に出来ている以上、様々な角度から見ていく事が大切という事ですね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。
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Published 2025年6月27日

血圧の不安

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。
昨日までのじめじめから一転して、カラッとして気持ち良いですね!!
やはり青空が見えている方が、体も調子が良い気がします。
外で運動をするには危険な暑さですが、暑さに負けない体を作るには運動は不可欠ですので、キッチリ水分補給をしながら頑張っていきましょうね!!

それでは今回の本題です。
今回は血圧と肩こりについておさらいしていきます。

まずは血圧についてですね!!
簡単に説明すると、血管の中には当然血液が通っています。
この血液が通った時に血管を広げる力の事を血圧と言います。
例えば、水道のホースにたくさんの水を流すと、ホースが張りつめた状態になります。この時、ホースには高い水圧がかかっています。また、ホースのどこかを押えつけて水が流れ難い状態にした時には、少ない水の量でも、そこから後ろのホースは張りつめた状態になります。これと同じように、血圧も心臓が送り出す血液の量と、それを流す血管の通りづらさなどの要因で決まります。

この血管の通りづらさというのがポイントです!!
血管の通りづらさという事は、血管が細く収縮している時です。
どんな時に収縮してしまうのかと言うと、寒さやストレス等で交感神経が優位になった時と他にもまだまだあります。
寒くなってくると、体は熱を逃がさない様にする為に血管を収縮させます。
また、ストレスを感じている時は交感神経の作用で心拍数(心臓から血液を送る回数)は上昇し血管内の血液の量が増え、尚且つ血管は収縮する為より血圧が上昇します。

血圧を測っている方に比較的に多いのですが、血圧が上がってしまったからどうしよう・・・
と悩んでいる方がいます。
たまたま気圧の変動などで上がっているだけなのに、そこまで気にしてしまうと今度はそれがストレスになってしまいます。
確かにご自身の体の事ですから、気に掛ける事は非常に大切です、けれどもそれが原因でさらに血圧が上がってしまっては本末転倒ですね。

血圧が上がった時は、今度かかりつけの先生に相談してみようとだけ考えて、深くは考えすぎない事も時には大切です。
また、慢性的な肩こり等の筋肉が拘縮している事も血圧の上昇に深く繋がっています。

血管の周りには、筋肉も沢山あります。
筋肉が固まってしまう事で、広がろうとしている血管が広がる隙間が無くなってしまう事で結果血圧が上がってしまう事もあるのです!!
実際に当院で肩こりや腰痛等の治療を初めてから血圧が下がった例が沢山あります。

パッと考えても関係なさそうだなと思う事も意外と関係があったりしますので、体の事は何でもお気軽にご相談下さい!!
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

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