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Articles by いどばた接骨院

Published 2025年5月2日

糖尿病って?

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

今日は生憎の天気ですが、今の時期は雨が降るとまだまだ冷えますね。
こういった寒暖差が激しい時に、体調を崩し易いので皆様気を付けていきましょうね!!

それでは今回の本題です。
今回は糖尿病についてのおさらいです。

生活習慣病の中でも特に聞き覚えのある方も多いのではないでしょうか?
当院にも糖尿病を患っている患者様もいます。

生活習慣病とは言いますが、糖尿病には先天的に発症する可能性のある病気でもあります。
そもそも糖尿病とはどういった状態なのかと言うと、血液の中に糖が慢性的にあり続けている状態です。

血中の糖を吸収する役割をもつホルモンがインスリンと言われているホルモンです。
このインスリンは膵臓から分泌されるのですが、糖尿病の方はこの膵臓が上手く機能しなくなってしまうのです。

この日本で糖尿病の方の多くは、後天的な糖尿病と言われています。
後天的な糖尿病は食べ過ぎ、飲み過ぎ、運動不足、ストレス等が主な原因です。
この原因が生活習慣病と言われる所以ですね!!

糖尿病で怖いのはその合併症の多さです。
免疫が低下してしまう為に、感染症にもかかり易くなってしまいます。

糖尿病を患っていると、免疫が低下するだけでなく、血流障害や神経障害も起こります。
その結果何が起きるのかと言うと、なんてことの無いケガであったり病気が治りにくくなってしまう事もあります。

ケガや病気を治すにも、血小板や白血球は血液に乗って悪い部分に向かって行きます。
血流が悪くなってしまうと、思うように治すための組織が届かずに時間がかかってしまうのです。

まだまだ糖尿病については、怖い部分はたくさんあります。
ですが、適切な治療さえ受けていれば、命に関わる様な事にはならなく出来ますので、必ず専門医にかかる事をおススメします。

気にし過ぎては何も出来なくなってしまいますが、定期的にでもご自身の生活習慣を見直してみるのも良いかもしれませんね!!
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2025年4月30日

免許の返納する?

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。
ゴールデンウイークにですね!!
有給等を活用して、もうすでにお休みに入られた方もいるのではないでしょうか?
気温も暖かくなるようですので、お出かけ日和の連休になりそうですね!!
楽しい時には気づきにくいですが、疲労は自分が考えているよりも溜まってしまいます。
楽しい時こそ、体に目をむけてあげる様にして下さいね!!

さて、今回の本題です。
今回は運転の体への影響をおさらいしていきましょう!!

当院の患者様でも、家族が丁度更新時期で更新するか返納するか迷っています・・・と相談を受ける事があります。
免許証の返納についてメリットとデメリットをご紹介します。

運転をしなくなる事でのメリットはやはり交通事故の心配が減る事です。
ブレーキとアクセルの踏み間違い、反応速度の低下による事故など加齢により誰しもが起こり得る問題です。

次にデメリットは要介護になるリスクが増える事です。
詳しく解説すると、車の運転をする事で、事故を起こさない様に気が引き締まるものです。
さらにハンドルを回したり、シフトを変えたり、ブレーキを踏んだりと手と足を別々の動きで使い分ける事で、脳には非常に良い刺激が加わります。
脳に刺激が加わることで、ボケ防止に繋がるのです。
また、車で移動する事が出来る為、外出頻度も高くなり他人とのコミュニケーションが増える事や、外出頻度の差で単純に運動量が増える事がポイントです。

こうやって考えて見ると、少なからずデメリットも存在していますので、免許証の返納は良く考えてからする事をおススメ致します。

もちろん今回上げたデメリットは免許証を返納したからといっても、対策する事は出来ますので、そういった事でも是非ご相談下さいませ!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2025年4月25日

骨に痛みが・・・

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

4月も後半戦に突入しましたね。
4月から生活が変わった人も慣れてきた頃合いではないでしょうか?
慣れてきた頃に体にドッと疲れが押し寄せてくるので、今の時期に一度体のメンテナンスをする@事をおススメしますよ!!

さて、今回の本題です。
今回は骨挫傷についてのおさらいです。

なかなか耳慣れない言葉だとは思いますが、最近ではMRIの発展により良く言われるようになってきた症例です。
挫傷は筋肉にも起こり得る事で、物にぶつかった時の外力によって、表面は傷つかず、その下の組織に傷がつく事を言います。
この挫傷が骨で起こった状態の事を骨挫傷と言います。

骨の表面が傷つかず、骨の中に傷がつく事。
表面に傷がついていない為、骨の連続性が保たれているので骨折はしていないという事です。
骨折はしていないとはいえ、骨の内部で傷つき出血している為、骨折と同様に強い痛みや腫れが生じます。

骨折はしていなく、骨の内面の損傷の為、レントゲンには異常が無いように映ります。
病院ではレントゲン上で異常が無く、骨挫傷が疑われる場合は、MRI検査を持って確定診断に至ります。

骨の内部では骨折と似たような形で損傷している為、治療法も骨折に準じて、固定し安静にして骨の損傷を完治した上で、その周辺組織の拘縮の緩和を進めていきます。

強い外力での捻挫や打撲にも併発している事もあり、長期間痛みが引かない場合は注意が必要です。

たかだか捻挫で・・・と甘く見ず、腫れが酷い場合などは特に専門機関にかかる事をおススメします!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2025年4月24日

ターンオーバー

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

来週はゴールデンウイークですね。
今年は物価高の影響もあり、旅行に出かける方が少ないとニュースで報道していました。
せっかくの連休ですから、しっかり体を休めるのも良いかもしれませんね!!
連休に出かけるといった方も、連休前に体のメンテナンスをしてから、気兼ねなく遊びに行くのをおススメします!!

さて、今回の本題です。
今回はお肌のおさらいです。

お肌のターンオーバーって聞いた事ありますか?
女性の方が耳に馴染んでいる方が多いかとは思いますが、このターンオーバーとはお肌の再生サイクルの事です。
このターンオーバーが正常に作動していれば、キレイなお肌でいられるという事です。

そもそも皮膚は三つの組織から構成されています。
表層の部分から表皮、真皮、皮下組織とあり、このターンオーバーは一番表面にある表皮の部分で起こります。

ターンオーバーが乱れる事で、細胞の形が崩れてしまいます。
正常な細胞は形が整ていて均一に並んでいるから、手触りも良いという事です。

ターンオーバーが乱れる原因は様々です。
喫煙、飲酒、睡眠不足、疲労、ストレスなどの内的要因や紫外線、乾燥などの外的要因もあります。
もちろんすべてをケアする事が出来るのが一番ですが、そうはいかない事の方が多いですよね・・・

内的要因を気にしつつ、しっかりとケアする事が出来る外的要因を対処する事が大切です。

肌を守るのに大切なのは保湿です。
肌が荒れてしまうと言う方の、ほとんどが何にも手入れをしないと言う方です。
入浴後に化粧水で水分を補給し、乳液を塗って保つ。
たったこれだけで少しづつではありますが、肌は正常に戻っていきます。

但し、現状肌が荒れてしまい、炎症、出血などを伴っている場合は、先にそちらから治していく必要があります。
そういった場合は、その肌に合った治療薬が必要になりますので、皮膚科にかかる事をおススメ致します。
また、化粧水や乳液一つとっても人それぞれ合うか合わないかは違うので、まずは自分に合うのを探す事が大切です。

簡単に手首の下あたりの内側などの皮膚の柔らかい所に少量塗ってみて、ピリピリするようなら刺激が強く合わないという事なので、余計に肌にダメージを与える前に変えてみると良いでしょう。

紫外線は夏場など強い時期には、肌が露出している部分には日焼け止めを塗るのを忘れない様にして下さいね!!

肌のお手入れも個人でやるのに限界を感じた時には、人に頼るのも良いです。
こういった時の為にサロンはあるので、その道のプロに潤してもらうのもおススメです!!
お肌に悩みがある方はお気軽にいどばた陽光台にご連絡下さいね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2025年4月18日

突き指の処置

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

4月も中旬ですが、新生活には慣れてきた頃合いでしょうか?
ガラッと環境が変わった方が、不調を訴えて来院されるケースが増えています。
自分で感じている以上に負担が体に掛かってしまっている事も多いので、無理をし過ぎない様にしていきましょうね!!

それでは今回の本題です。
今回は突き指についておさらいしていきましょう!!
突き指は球技をやっている方にとっては日常茶飯事のケガではないのでしょうか?
私自身も野球をやっていた時は頻繁にしていた記憶があります・・・

軽いものであれば湿布を貼って様子を見れば1~2週間程度で回復します。
但し、突き指と言えど気を付けなければならない場合もあるのです。

突き指の衝撃で腱が切れていた場合と、脱臼や骨折をしてしまった場合です。
特に腱が切れてしまっている場合は、受傷直後は痛みから動かそうとせず発見が遅れてしまう事があります。
発見が遅れるほど治るのにも時間がかかってしまうので、突き指と軽視することなく専門家による診断を仰いだ方が安心ですね!!
骨折や脱臼はパッと見で分かる場合もありますが、爪の真下などは爪に保護されている分、非常に分かりにくいです。
ただの突き指だと思っていて、全然痛みが引かないといった事になってしまいますので、注意が必要です。

動いている以上ケガはいつしてもおかしくはありません。
どんなケガでも処置が早いにこしたことは無いので、いつでもご相談下さい!!
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2025年4月9日

朝に腰が・・・

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。
今週になって学生さん達も春休みが終わり、新生活が始まり出したと聞きました。
学年が上がったり、新しい学校に行くようになったりと、環境がガラッと変わり自律神経が乱れやすくなる時期でもあります。
学生さんに限らずではありますが、体調管理はキッチリしていきましょうね!!

それでは今回の本題です。
今回はぎっくり腰についてのおさらいです。
ぎっくり腰になる方の多くが、朝方に多いのはご存知ですか?

循環の記事の時も、寝起きが一番循環が悪いというのは解説しましたが、そこからおさらいしていきましょう!!

人は睡眠中にも着実に水分は消費していきます。
睡眠時間は人それぞれですが、その時間の分だけ、水分を一切取らずに減っていくだけになってしまうのです。

体の水分の多くが血液です。
血液の役割りは様々で、中でも今回のぎっくり腰に関わるのは、筋肉に対する役割です。
筋肉が動く為には、酸素や栄養分が必要です。
これらは血液に乗って運ばれてくるため、循環が悪くなると不足してしまいます。

また、眠っている間は、寝返りをするぐらいで、そこまで動こうともしません。
筋肉は動かさないと、そのままの状態で固まってしまいます。

この固まった状態から、急激に動かす事で筋肉が損傷してしまうのです。
急激に動かす事がポイントです。

徐々に動かして、少しづつ体の循環を整えてから動けば、ぎっくり腰にはなりにくいです。
また、水分補給も大切で、起きてすぐにコップ一杯のお水を取る事もぎっくり腰の予防になります。

スポーツの前に準備運動をするのと同じで、起床時にも気にかける事で、日々のケガに対するリスクは減っていきます。
ケガをしてから病院にかかるのではなく、ケガをしない様にしていきたいですね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。
お得なクーポンなどもございますので、ご予約、お問い合わせはこちらからどうぞ!!
https://www.ekiten.jp/shop_62459788/

Published 2025年4月4日

お肌のお手入れ

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。
今週末は近くの市役所通りで桜祭りが開催されます。
寒かったからか桜も散る事が無く、満開で開催されますね!!
気温も暖かそうなので、絶好の花見日和ですね!!

さて、今回はお肌のおさらいです。

最近では男女共に美意識の高さが上がり、お肌のお手入れは女性だけが意識する事ではなくなってきましたね!!

エステをやっているいどばた陽光台店でも、男性のお客様が増えてきています。
今の時期、かなり空気が乾燥してますので、もともと乾燥肌の人に限らず乾燥対策も必要になってきますね!!

そこで今回はクリームや化粧水を塗る以外での乾燥対策についてご紹介していきます。

空気が乾燥するのは自然現象によるものだけではありません。
エアコンの冷暖房やストーブなどでも空気中の水分は奪われてしまいます。
空気を乾燥させないという点では、長時間の暖房器具の可動は避けると良いですね!!
また、エアコンの風を直接体に浴びてしまうと、より乾燥してしまうので直接は浴びない様にするのが大切です。

次に食事です。
お肌の乾燥を考える上で取って欲しい栄養素は6つ。
・たんぱく質:肌細胞の構成成分です。しっかり摂ることで、健康的な肌細胞を作り、バリア機能が正常に働きます。
・ビタミンA:皮膚や粘膜を正常に保ちます。
・ビタミンB2:皮膚の保護や再生・健康維持に関わります。
・ビタミンC:皮膚のコラーゲン生成を促す栄養素。
・ビタミンE:細胞膜の構成成分であり、細胞の酸化を防いだり、血行を促進させます。
・亜鉛:細胞の代謝に関与し、皮膚を健康に保つのに必要な栄養素。

これらの栄養素を、全て意識して取るのは難しいですが、バランスの良い食事を心がければ自然と取れる栄養でもあります。
ストレスでも肌には悪影響を与えてしまうので、考えすぎず自分のお肌が変わっていくのを楽しみながら続ける事が大切です!!

もちろんセルフケアでは追いつかない・・・と言う方はサロンに頼るのも一つの手ですね!!
いどばた陽光台店でもいつでもご相談をお待ちしております。
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2025年4月2日

寒暖差が激しい

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。
先週は初夏の気温の日があったと思えば、今週は暖房を入れるほど寒くなりましたね。
ここまで寒暖差が激しいと、体の不調を訴える方が非常に多くなります。
なので今回は特に増える、ぎっくり腰についておさらいしていきましょう。

ぎっくり腰と言っても、経験のない方は物凄く痛い腰痛でしょ?
ぐらいのイメージかと思います。
まさしくその通りなのですが、もう一つ知っていて欲しいのは、ぎっくり腰は誰にでも起こり得るという事。

もともと腰痛持ちの人が拗らせて、痛みが強くなった場合だけでなく、腰痛持ちでなくとも急になり得るのがぎっくり腰です。
ぎっくり腰は何故なるのか、これは以前にも記事にした様に慢性的に溜め込んだ結果、爆発するような物です。
ではもともと腰痛持ちではない方は、溜め込んでいないのかと言うと、そうではないから誰にでもなり得るという事なのです。

痛みとは人によって感じる度合が違います。
肩こりを感じない人でも、マッサージに行ったときにだいぶコッてますね~と言われた経験がある人もいるかと思います。

他の人では痛み、コリとして感じるぐらい溜め込んでいても感じないというのは、それ以上に溜め込めてしまう証拠です。
そういった人は余計にぎっくり腰になる可能性が高いのです。

痛みやコリを感じないのだから、悪くなる一方で限界まで行ってギクッとやってしまう。
また、そのぎっくり腰がトリガーになり様々な体の不調を感じる様になった患者様もたくさんいます。

自分の体には何も不調は無いぞ!!と言う方こそ一度全身をチェックしてみても良いかもしれませんね!!

今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2025年3月28日

突き指に注意

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。
とうとう桜も開花してきましたね!!
近くの市役所通りの桜祭りが来週の土日にありますので、ちょうど満開になるのではないかと思っています。
年に一度の楽しみですから、満開になるのが待ち遠しいですね!!

さて今回の本題です。
今回は突き指についておさらいしていきましょう!!
突き指は球技をやっている方にとっては日常茶飯事のケガではないのでしょうか?
私自身も野球をやっていた時は頻繁にしていた記憶があります・・・

軽いものであれば湿布を貼って様子を見れば1~2週間程度で回復します。
ただし、突き指と言えど気を付けなければならない場合もあるのです。

突き指の衝撃で腱が切れていた場合と、脱臼や骨折をしてしまった場合です。
特に腱が切れてしまっている場合は、受傷直後は痛みから動かそうとせず発見が遅れてしまう事があります。
発見が遅れるほど治るのにも時間がかかってしまうので、突き指と軽視することなく専門家による診断を仰いだ方が安心ですね!!
骨折や脱臼はパッと見で分かる場合もありますが、爪の真下などは爪に保護されている分、非常に分かりにくいです。
ただの突き指だと思っていて、全然痛みが引かないといった事になってしまいますので、注意が必要です。

動いている以上ケガはいつしてもおかしくはありません。
どんなケガでも処置が早いにこしたことは無いので、いつでもご相談下さい!!
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2025年3月21日

寝具の選び方

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。
花粉が厳しい日が続きますが、皆様どうお過ごしでしょうか?
私は今年から薬を飲みだして、もっと早くから薬に頼れば良かったと後悔しました。
去年までは気合いで乗り越えていましたが、無茶はするものではないですね。
花粉だけでなく、体の事全てに言える事なので、どうか皆様もご注意下さいませ!!

さて、今回の本題です。
今回は睡眠についてのおさらいです。
最近良く質問されるのですが、寝具はどう選んだら良いのかという疑問です。
こればかりは非常に難しい質問で、私もこれと言って核心をついて答える事の出来ない質問です。
何故なら金額が高ければ良いのかというと実はそうでもなかったりするからです。

人の骨格、肌の質感、肌の触覚等全てが人それぞれ違います。
これに対して全てが解決する寝具というのは、現実的ではないと思います。
私達の手技もそうですが、日によっても変化する体に対してこちらも手技を変えながら向き合っていくのです。

もちろん寝具も物ですから、たとえオーダーメイドで体に合わせて作った所で、経年変化で体に合わなくなってしまったり、それどころか日によって体も変化しますので、最初は良くても急激に合わなくなってしまったりしてしまうのです。

それでは何を基準に寝具を決めれば良いのかと言うと、本質である睡眠がしっかりとれているかを考えるべきです。
眠れてはいても、枕が合わないからか、朝起きたら肩が凝ってしまうといった悩みを持つ方もいるかとは思いますが、枕を変えて、肩は凝らなくなったけど眠りは浅くなったとすると睡眠不足の方が後々悪影響が出てきます。
もちろん寝具にこだわるなという事では無く、こだわるのならまず第一に睡眠の事を考えて欲しいという事ですね!!

この寝具が合う、合わないというのはその寝具を使用してみなければ分かりません。
少し大変ですけど、質の良い睡眠というのは生活をより快適にしてくれますので、是非一度ご自身の睡眠の事を考えてみてはいかがでしょうか?

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

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