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Articles by いどばた接骨院

Published 2019年8月28日

肉離れの処置

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です。

今週から市内の小,中学生は学校が始まったようですね!!
例年より一週間早いスタートに戸惑う学生も多いかと思います。
受験生の学生もいるかと思いますので,これからも有意義な時間を過ごしてくださいね!!

それでは今回の本題です。
今回はケガのお話です。
最近スポーツをやっていて足を思いっきり上げた時にふくらはぎの上の方が痛くなったと言って来院された患者さまがいます。

発生機序や検査の結果ふくらはぎの軽度な肉離れでした。
ケガをした直後だったので,患部を冷やす為に冷湿布と腫れすぎない様に伸縮包帯で軽く圧迫するように固定を施しました。
ケガの直後は冷やして安静が大前提です。
ケガは治る過程でまず炎症が起きて,血液がたくさん集まってきます。
炎症が起きるから腫れるのですね。
ですが治すのに必要な血液も集まり過ぎては治りも遅くなってしまうのです。
それを抑えるために包帯で圧迫するのです。

この炎症期が過ぎると,今度は傷がふさがっていき固まっていきます。
それを抑えるには,手技によって動かしていきます。
その手技の方法も様々で当院では専用のクリームを使用して,流すように筋肉にアプローチをかけます。
適切なタイミングでアプローチをかけてあげる事によって治るのが早くなります。

このタイミングが重要で,遅すぎても早すぎても治りは遅くなってしまうので注意が必要です。
早く治したいのなら当院の様な専門機関に頼るのをおススメします。
ご相談だけでも承っておりますので,お気軽にお問い合わせ下さい!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2019年8月21日

膝の痛み

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です!!

一昨日は物凄い雨と雷でしたね・・・
当院でも一時期にですが停電して驚きました。
こういった時こそ,冷静に行動しないといけませんね。

さて,今回は膝のお話です。
当院にも膝の不調を訴えて来院される方は多くいますが,その多くが曲げると痛い,曲がらないといった症状を話してくださいます。
膝が曲がらなければ,当然正座をする事も出来ませんし,何かと不便に感じる事も多く気が付きやすいかと思います。
ですが,膝だけでなく関節で言ってしまえば,曲げるのと反対方向に伸ばす事も見ておかなければなりません。

症状事態もあまりない事が多く気が付きにくいです。
先に伸びなくなってから曲がらなくなっていく事もありますので,先に発見してしまえばそれだけ早くに治療を開始出来ますので,早期回復に繋がります。

膝が伸びきっているかのチェックは簡単です。
あおむけで横になっている状態で,膝の裏に手が簡単に通るようなら伸びきってはいません。
膝は伸びきる事で関節がロックされ,その周囲の筋肉の緊張も解かれます。
伸びきらないという事は,常にどこかしらの筋肉が緊張している為,そこから膝全体の不調が加速していきます。

人の体は基本的には二方向以上に動かす事が出来ます。
一つの動作に不調を感じたら,その対となる動きをチェックする事は大切なことです。

もちろん当院でもしっかりチェックしますので,気になる症状がある方はお気軽にお問い合わせ下さいね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2019年8月17日

ケガの処置

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です!!

もう8月も中旬に差し掛かりましたね・・・
患者様から聞いた話によると今年から小,中学生の夏休みは一週間ほど短くなっているようですね。
あと一週間しかないですから,宿題に追われている学生もいるかとは思います。
遊びと学業は学生の本分です。
この先どちらとも後悔をしない様に過ごして欲しいですね!!

さて,今回の本題ですが傷,ケガについてです。
誰しも転んで,擦り傷を作ったことはあるかと思います。
この夏休みでも,お子様やお父様方が子どもとの遊びについ夢中になって,擦り傷を作った方を多く目にしました。

最近では擦り傷などのいわゆる擦過傷(さっかしょう)は消毒液やガーゼを貼らなくなっているのはご存知ですか?

消毒液を使わなくなったのは,そもそも消毒液で細菌を完全になくすことは出来ない事,少し細菌が残っていたところで問題なく傷は治っていく事,消毒液によって傷の治りが遅くなっていく事が判明したからです。
また,ガーゼを使わなくなったのは,血液や体液が出るのを抑えていたガーゼが,乾燥して血液ごと固まりかさぶたになり,そのガーゼを交換する時にそのかさぶたごと引っ張ってしまい,再度出血させてしまったり,無用な痛みを伴ってしまうからです

最近では,傷口は湿潤環境(しつじゅんかんきょう)にした方が治りが早いと言われています。
湿潤環境とは字の通り湿らせた状態の事ですね!!

今では湿潤環境を保てる絆創膏がドラッグストアでも買えます。
湿潤環境を保った傷口は,かさぶたを作らずに治ります。
その為,かさぶたがはがれる心配も無く,傷口もキレイに治るのです。

ドラッグストアで売っている絆創膏が小さい場合や,急を要する場合にはどうすれば良いかというと,傷口をよく水道水で洗った後に,食品用のサランラップを巻くのも良いです。

これはラップ療法と呼ばれ,実際に医療の現場でも使われる事があります。
但し,ラップ療法をしてはいけない場合もあります。
深い刺し傷や動物に噛まれた傷の場合は、破傷風(はしょうふう)や蜂窩織炎(ほうかしきえん)などの創感染の可能性があります。
また,傷口の断面がギザギザにささくれていたり、大きな傷の場合、洗浄が十分に行えず、そのままラップ等で密封してしまうと、空気が無いところで繁殖する菌が増殖して、大変なことになる場合もあります。

ちょっとした傷ぐらいなら良いのですが,大きくケガをした場合などは専門機関に受診する事をおススメします。

まだ夏休みももう少しはありますので,ケガが無いように十分に注意して下さいね!!
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2019年8月14日

タバコの影響

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です!!

今日は台風の影響か急に土砂降りになったり,日が出たりと忙しい天気ですね・・・
今回は超大型の台風という事ですので,無理して外出してケガの無い様にしてくださいね!!

さて,今回の本題です。
皆様はタバコと聞いてどんな印象をお持ちでしょうか?
体に悪い,臭いと様々だと思います。

ご存知の方も多いかもしれませんが,タバコによって起こり得る悪影響は,実際にタバコを吸っている人ではなく,その周囲にいる人の方が強いのです。

タバコの煙は三つに分けられます。
吸う人が直接吸い込む『主流煙』
日のついた場所から出る『副流煙』
吸った人の口か吐き出される『呼出煙』

この中で最も有害物質が多く含まれるのは,一番低温で自然燃焼されてでる副流煙なのです。

この有害物質が悪さをして体に悪影響が出てしまいますので,喫煙者でなくともタバコを吸う人が多い環境にいる方も注意が必要です。
タバコによる体への影響は年齢で様々です。
例えば,子どもならば身体の発育が悪くなったり,怖いもので言えば乳幼児突然死症候群(SIDS)や肺や気管支と言った呼吸器疾患。
中高生で言えば,学習能力の低下。
成人では呼吸器疾患や心疾患や癌といったりです。

もちろんどの年代でもどの疾患がでてもおかしくはありません。
タバコはあくまで嗜好品です。
吸っている人は自己責任で良いですが,周りにも影響はあるという事は忘れてはいけない事だと思います。

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2019年8月10日

股関節の痛みは・・・

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です!!

夏本番という事で,各地で熱中症や水難事故を耳にします。
熱中症や水難事故はある程度は自分で対策出来る事ですので,出来る事はやっておいた方が良いですね!!

さて,今回の本題です。
元々腰痛を抱えている方で,急に股関節が痛みを訴える方がいます。

腰と股関節は別と考えてしまう方も多いのですが,実はある筋肉によって繋がっているので大きく関係しています。

その筋肉は腸腰筋と言って,腸骨筋と大腰筋この二つを合わせた総称で腰や股関節の動きに大きく影響します。
また,腰椎のS字を維持する働きもあり,姿勢を保つにも重要な役割を果たしている筋肉です。

腰痛によって普段から前傾姿勢だったりして,腸腰筋を使わずにいると徐々に弱く固くなってしまい,股関節の前方あたりに痛みを生じてしまうのです。

股関節が痛むからと言って,股関節のみを診てしまうと,見逃してしまいますので注意が必要です。
下半身だけでなく,姿勢から上半身にも影響する筋肉なので,腰痛持ちの方は一度チェックしてみる事をおススメします。

もちろん当院でもしっかりチェックしますので,お気軽にご相談下さいね!!
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2019年7月31日

熱中症対策はしていますか?

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です!!

兎に角暑いですね・・・
私は日に10回以上は口に出てしまっています。
連日ニュースでも何名熱中症になったと報道されますね。
今回はそんな熱中症に関するお話です。

熱中症とは大きく分けて4つあります。
『熱失神』皮膚血管が拡張することにより血圧が低下し、脳の血流が少なくなるために、めまい、失神などの症状が現れます。顔色が真っ青になり、呼吸回数が増え、脈は速く、しかし弱くなり、唇のしびれがおこることもあります。長時間立っていたり、座った姿勢から立ち上がったとき、運動の後にも起こります。

『熱疲労』大量の汗をかいて体内の水が失われ、水分の補給が追いつかずに脱水を起こしたときの症状で、脱力感、倦怠感、めまい、頭痛、吐き気などが見られます。汗からは塩分も失われますから、水だけを飲んでもなかなか回復しません。

『熱けいれん』大量に汗をかいたとき、血液の塩分濃度は高くなります。しかし水だけを補給すると、血液の塩分濃度は反対に低くなり、その結果として足、腕、腹などの筋肉に痛みを伴ったけいれんが起こります。暑い環境下で長時間の運動をするなどで、大量の汗をかいたとき起こることがあります。

『熱射病』高温環境下で激しい運動をするなどで、体温が高くなって(40℃以上)脳の温度も上昇し、中枢の神経機能が異常を起こした状態です。頭痛、吐き気、めまいなどに続き、何かを聞かれても反応が鈍くなったり、おかしな言動や行動が見られたり、意識がなくなったりします。全身の臓器に障害が起こったり、死亡の危険性も高い状態です。

上記の4つに分けられていますが,当然ですが全て暑さ,熱が原因でなります。
また,高齢者や乳幼児,心臓病や腎臓病,糖尿病などの病気を持っている方はなりやすい傾向があります。

なりやすいなりにくい問わず,こまめに水分を取ったり,長時間外にはいない様にするなどの対策はしっかりする事をおススメします!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2019年7月24日

昔から体が固くて・・・

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です!!

ようやく梅雨が明けましたかね!!
昨日あたりから蝉の鳴き声も聞こえてきましたから,もう本格的に夏に突入ですかね!!
何度もこのブログには書いてはいますが,これからの季節は熱中症には特に注意して下さいね。
こまめな水分補給が大切ですよ!!

さて,今回の本題です。
今回はストレッチについてです。

当院でも治療の一環としてストレッチを指導する事がありますが,もう年だからやっても柔らかくはならないよ・・・と諦めてしまう方もいます。
断言します!!
いくら年を取っていようが,関係なくストレッチをやれば体は柔らかくなります!!
ただし,10代や20代の人に比べると柔らかくなる速さは遅いです。
皆様若い時のイメージが抜けておらず,10代の頃は3日やれば効果を実感できたのを,そのままの感覚でいるため効果を実感する前に諦めて止めてしまうのです。

これでは非常に勿体ないですね・・・
また,昔から体が固かったという方もいますが,人は生まれてきた時は平等に柔らかいです。
2歳頃から走り始めて幼稚園ぐらいまではそんなに個人差は無いものです。
それから段々と動き回る活発な子や,家の中で遊ぶ子とで運動量に差が出始めて段々と固くなっていくのです。

今までも記事にしたように,人の体は使わなければ固まっていきます。
ストレッチは使わなくなり,固くなってしまった体を痛みのない範囲で徐々に伸ばし,動かしてあげる事によって柔らかくしていくのです。

細かいやり方は,記事に起こすには膨大な量になってしまいますので,気になる方は遠慮なくお問い合わせ下さい!!
正しい動かし方,伸ばし方をしなければ折角ストレッチに時間を割いても,あまり効果の無い事になってしまいかねないので注意して下さいね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2019年7月20日

湿布の使いどころ

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です!!

京都では大規模な放火があったりと,最近は度が過ぎている事件ばかりを耳にします。
これでは気軽に外を散歩する事が出来ない世の中になってしますね・・・
人の道を踏み外さない様に,自分を律する事を忘れない様にしなければなりませんね。

さて,今回の本題です。
このブログでも以前取り上げたこともありますが,今回は湿布についてもう一度お話させて頂きます。
小学生の子どもが夜寝ている時に急にふくらはぎをつってしまい,その時は伸ばして痛みを抑えて湿布を貼ってまた眠りについたのですが,翌朝子どもがつった方の足を引きずりながら起きてきたという事がありました。

つった時の対処法としては,ゆっくり伸ばしてあげるというのは大正解です。
問題はその後でした,取りあえず今回は”冷”湿布を貼ってあげた様なのですが,ここが間違いです。

そもそも筋肉がつるのは何故起こるのかはご存知ですか?
一番の原因は循環障害です。
筋肉にも当然栄養素は必要ですし,動かすには酸素が必要です。
この栄養素と酸素を筋肉に運んでいるのが血液です。
循環とは血液の流れの事ですから,血液が巡っていないとつってしまったりしてしまうのです。
循環障害にも原因はあります。
そもそもの水分が足りていなかったり,筋肉自体が疲弊し弾力がなくなり,血液が通りにくくなってしまったり,冷えで血管自体が細くなってしまったりです。

今回の小学生は,スポーツを良くやる子で筋肉に弾力が無かった様です。

循環障害で足がつってしまったのに,さらにそこに冷湿布を貼ってしまっては余計に冷やしてしまいますね・・・
今回の様なケースの場合は貼るのならば,温湿布がベストになります。

それでは冷湿布を貼るのはどういった時なのかというと。
ケガをした時や,激しい運動の直後の熱を持った時です!!
ケガをした時は,その部分が段々熱を持っていきそこに血液が集まります。
これが腫れる理由です。
治す為に腫れるのですが,腫れすぎてしまっても治りが逆に遅くなってしまいます。
なので湿布や氷嚢(ひょうのう)等で冷やしてあげる事で,腫れをコントロールし早期に治す事が重要なのです。

激しい運動直後も動かしたことで,筋肉が熱を持ちます。
このままにして自然に温度を下げるよりも,冷たいもので冷やしてあげた方が,疲労も早く抜けて筋肉痛にもなりにくいです。

こういった時以外のいわゆる慢性の物に対しては,逆に温めてあげた方が良いというのは,このブログでもたくさん書かせて頂いた通りです。

何でも使いどころが大切ですので,こういった時はどうすれば良いかはお気軽にお問い合わせ下さい!!
それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2019年7月17日

今度はこっちに痛みが・・・

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です!!は

今日は久しぶりに太陽を見る事が出来ましたね!!
梅雨明けも近づいているようなので,このジメジメした空気ももう少しで終わりますのでもうひと踏ん張りです!!

さて,今回の本題です。
患者様の治療の経過でよくあるのですが,最初はとにかく腰が痛い患者様がいたとして,段々治療が進み腰の痛みは落ち着いてきたところで,今度は背中が痛くなってきた。
この様に痛みがある部分が移動する事があります。

これは,また新たに受傷したという事もありますが,そうでなくとも起こり得るものです。
人は痛みの度合いにもよりますが,一番痛みの強い所を痛みとして認識します。
先程の例題の様に,腰が落ち着いて来たら背中に痛みを感じるという事は,元々背中に痛みの原因,ハリやコリ等がある事の方が多いのです。

また,腰が落ち着いてきたからこその痛みの移動ですので,当院では治療の経過は良好だと考えます。
体に負担がかかるのも同様で,左右で体を割り右足に痛みがあると庇って歩いてしまう為,今度は左足に痛みが生じてきます。
慢性で体が壊れるのも,治るのも右,左と左右で交互になる場合が多いのです。

体に対して,また新たに痛みが生じたとなれば不安にもなると思います。
治療中であればその担当に,そうでない場合はすぐに専門家に相談する事をおススメします。

今回のケースの様に痛みが生じたとしても,悪く考える必要が無い事もありますからね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

Published 2019年7月13日

橈骨神経麻痺って?

皆様こんにちは!!
いどばた接骨院の福里です!!

もう7月も中旬ですね・・・
来週末で小,中学校は夏休みに入ると聞きました。
当然暑くなるとは思いますので,無理せず冷房をかけて熱中症対策はして下さいね!!
また,冷房をかけていてもしっかり水分補給はしなければ熱中症にはなってしまいます。
口に渇きを感じる前に,一口水を飲む習慣をつけると良いですね!!

さて,今回の本題です。
子ども連れの患者様で,手の甲にしびれを感じ,指が伸ばしきれないといった症状でした。
子どもに腕枕をしてあげていた時に,眠ってしまいそのままの態勢で数時間過ぎてしまい,起きた時には先程の症状だったそうです。

これは橈骨神経麻痺(とうこつしんけいまひ)と言って,カップルや新婚さんがしがちな腕枕によって起こる為,別名サタデーナイト症候群やハネムーン症候群とも言います。

麻痺と言っても一過性のもので,次第に取れてはきますが,程度によっては回復するのに1ヵ月~3ヵ月かかる事もあります。
治療法としては,基本的には温めたり軽いマッサージをし循環を良くする事で回復も早まります。

また,腕枕だけでなく酔いつぶれてうたた寝してしまいなってしまった症例もありますので,注意が必要です。
この橈骨神経と言うのは,首から始まり鎖骨の下を通り,脇の下を通った後に二の腕の外側に巻き付くように通って,肘の先の筋肉に作用します。
腕枕などによって頭の重さで,ベットと骨に挟まれて圧迫されてしまい上記の様な症状が出てしまうのです。

神経の圧迫による麻痺は神経の走行に沿って,圧迫してしまえばどこにでも起こりうる症状です。
同じ姿勢を取り続ける,動かないというのは体に対してはほとんど良い事はありませんので,気が付いた時には動くようにしていきましょうね!!

それでは今回はここまでとさせて頂きます。
ありがとうございました。

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